リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

原因不明の症状に潜む脳脊髄液減少症の早期発見と回復、症状理解による患者に優しい社会の実現のために、私ができること

ドクターG むずむず脚症候群

time 2016/09/05

ドクターG むずむず脚症候群

先日の、9月1日の
総合診療医 ドクターG「むずむず脚症候群」の回を見た感想の続きです。

医師を受診した際の、
多彩な症状の羅列だけを診ていると混乱して原因がわからないことでも、
その症状が出た時期の順番ごとに整理してみると、
本当の原因にたどりつける、というものでした。

この考え方は、
多彩な症状の影に潜む、脳脊髄液減少症に気づくためにも、
使えると思いました。

自分に原因不明の症状がある場合、
症状の出てきた順序と、その時に何があったかを検討していけば、
医師より先に自分で、
「原因不明の症状の影に潜む、脳精髄液減少症」の存在の可能性に気づけるかもしれません。

今回、ドクターGで放送された
むずむず脚症候群の今回の患者さんの場合、

症状の出方は、
以下のようでした。

まず、先にむずむず脚症候群の症状が出て、
眠れないなどの、身体的症状が続いていた。
  ↓
次に、
息子さんが仕事を辞めて実家に戻ってきて、
働きもせず家にいることで、
母親としての精神的ストレスが加わった。
  ↓
体の症状での身体的ストレスと、精神的ストレスが重なって、
うつ病を発症した。
  ↓
気分の落ち込みなどが続き、
心療内科医を受診した。
  ↓
そこで、抗うつ薬の、SSRI(パロキセチン錠)と、睡眠導入剤(ゾルピデム酒石酸塩)を処方された。
  ↓
しかし、SSRIによって、むずむず脚症候群の原因と思われる、
ドーパミンの減少に拍車がかかり、
脳のAll核のドーパミンが低下し、脳の感覚信号ブロックがうまく働かなくなり、
ますます、むずむず脚症候群の症状がひどくなり、
足のしびれなどが出てきた。
 ↓
睡眠導入剤により、脳が眠りたいのに、むずむず脚症候群の症状で眠れないという、
地獄のような状態になった。
 ↓
総合診療医の医師を受診した時には、
うつ病の症状と、むずむず脚症候群の症状の両方が存在していて、
それを同時に、患者が医師に伝えた。
  ↓
結果、この症例を研修医が検討するとき、甲状腺機能低下症を疑うような、
けれど、体重減少という、甲状腺機能低下症とはあわないような、
かつ、うつ病とするには、動き続けると治まる足のしびれなどの説明がつかないなどの、
原因判明が難しい症例になった。

という内容でした。

自分で、こんな風に
過去の症状を振り返れば、

自分の原因不明の症状の原因が、脳脊髄液減少症だと、
一番先に気づけるかもしれません。

自分の記憶をたどることは、
他の病名に誤診されている可能性がある人たちの中に潜む、
脳脊髄液減少症の発見に、
とても大切だと思います。

今回のドクターGに出てきた、むずむず脚症候群に加えてうつ病も発症していた患者さんの場合も、
最初の心療内科の医師の診断のまま、
抗うつ剤と睡眠導入剤だけの治療では、治らなかったでしょう。

脳脊髄液減少症の存在に最初に気づくのは、私みたいに
自分自身かもしれません。

いくら、周りに脳脊髄液減少症の情報があっても、
気づけない人は気づけないと思います。
私の知人みたいに・・・。

自分で情報を集め、自分で考え、脳脊髄液減少症に気づかないと、

医師が誰でも、脳脊髄液減少症を見逃さない時代が来るまで、
私は多くの人の脳脊髄液減少症が
見逃される気がしてなりません。

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自己紹介

lily

健康オタクの脳脊髄液減少症のサバイバーです。「原因不明」「異常なし」「精神的なもの」とされたり、何かすでに別の病名がついている人たちの中に、脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。

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