リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

原因不明の症状に潜む脳脊髄液減少症の早期発見と回復、症状理解による患者に優しい社会の実現のために、私ができること

熱中症の応急処置

time 2017/07/21

昨日(2017年7月20日木)のTBS「ひるおび」という番組で、熱中症の対処方法(応急処置)が放送されていたのでメモしておきます。

自分のまわりの人が熱中症になってしまった場合の、対処法のようです。

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こんな症状の人がいたら“熱中症”の可能性

国士館大学救急救助総合研究所の助教、救急救命士の喜熨斗 智也(きのしともや)氏によると、次のような人がいたら、熱中症の可能性があるそうです。

・貧血のように足元がふらつく症状

・顔色が真っ青

・会話が成立しない。

・自分が何をしていたかわからない軽度の意識障害。

・大量の汗をかいていた人が、突然汗をかかなくなる。(この場合重症の可能性もあり要注意)

熱中症の応急処置

①熱中症を疑う症状があるか?

(めまい、失神、筋肉痛、筋肉の硬直、大量の発汗、頭痛、不快感、吐き気、嘔吐、倦怠感、虚脱感、意識障害、けいれん、手足の運動障害、高体温など)

②熱中症の症状があったら、意識があるか確認する。

意識がない場合

・意識がなければすぐ救急車を呼ぶ。

・その場合、救急車が来るまでの間応急処置を開始する。

・意識がないのに水を無理に飲ませない。

・涼しい場所に避難し、服をゆるめ、体を冷やす。その際、首、わきの下、大腿の付け根などを集中的に冷やす。

・本人が倒れた時の状況を知っている人が付き添って、発症時の状態を伝える。

意識がある場合

涼しい場所へ避難し、服をゆるめ、体を冷やす。

③自分で水分を摂れるか?

自分で水分をとれない場合は医療機関へ連れて行く。自分で水分を摂れる場合は水分・塩分を補給する。(大量に汗をかいている場合は、塩分の入ったスポーツドリンクや経口補水液、食塩水などがよい。)

 

④症状が良くなったか?

良くならない場合は両機関へ。水分塩分などを自分でとれたけっか症状が良くなった場合は、そのまま安静にして十分に休息をとり、回復したら帰宅する。
喜熨斗氏によると

「軽度の症状で、ちょっと体調がわるい、程度と思っていても、急激に悪化することもあるので体調が改善しない場合はすぐに医療機関を受診してほしい。」

とのことです。

私の感想

番組で使われていたチャートは環境省の熱中症予防情報サイトの環境省熱中症環境保健マニュアル(2014年3月改訂版)よりの絵と同じものでした。より詳しい内容は熱中症を疑ったときには何をすべきかの方がわかりやすいです。

環境省熱中症予防情報サイトもご参考ください。

万一熱中症になってしまっても、自分の周りに、熱中症の応急処置ができる人がいるとは限りませんから、自分はとにかく、熱中症にならないように、予防に努める方が安全だと感じました。
熱中症も予防に勝ることはないと思います。万一、自分の周りで誰かが熱中症になってしまった場合、応急処置の知識を持っておくといいと感じました。

それにしても、もし潜在脳脊髄液減少症患者がいて、多少の原因不明の症状をかかえながらも生活できていた人が、軽い脱水で熱中症ぎみになり、それによって、脳脊髄液減少症の症状が急激に症状が悪化してしまった場合、どうなるんだろう?と思いました。たとえ、点滴などで一時的に症状が改善したとしても、それをきっかけに脳脊髄液減少症の症状が今までより悪化してなかなか脱水熱中症以前の状態にまでさえ戻らないこともあるのではないか?と感じます。実際私が似たようなことを、おととし経験しているからです。
「かくれ脱水」に知識はあっても、「かくれ脳脊髄液減少症」には知識のない医療関係者が多いので、とても心配です。

医療関係者は、脱水、熱中症とセットで、脳脊髄液減少症の知識も持ってほしいと感じました。

とにかく、今、私は、いい睡眠をとれるよう特に気をつけ、よく食べ、よく飲み、熱中症にならないように全力を尽くしています。
脳脊髄液減少症の体は、普通の人よりさらに脱水になりやすいと経験からわかっているからです。梅雨に続く夏は脳脊髄液減少症患者は、とにかく自己管理が大切だと思います。私の場合は暑い中、なるべく点滴ではなく口から水分補給を主にしています。なぜなら、熱い中病院までいって、移動時間や点滴までの待ち時間や会計までの時間をかけるのはかえって体力を奪い、脱水や症状悪化のリスクが高いと感じるからです。

猛暑の時は、なるべく不要不急の外出はせず、エアコンで温度管理をした涼しい家の中で、経口補水液をチビチビのむことを私は選んでいます。

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自己紹介

lily

健康オタクの脳脊髄液減少症のサバイバーです。「原因不明」「異常なし」「精神的なもの」とされたり、何かすでに別の病名がついている人たちの中に、脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。

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