リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

原因不明の症状に潜む脳脊髄液減少症の早期発見と回復、症状理解による患者に優しい社会の実現のために、私ができること

熱中症予防情報

time 2016/07/19

 

国立環境研究所の熱中症予防情報

 

環境省 熱中症予防情報
役に立つサイト情報が載っています。
ぜひ、ご参考ください。

7月4日から10日までの1週間で、
熱中症患者が急増しているようです。

本日テレビでまた熱中症情報が放送されていました。

暑さ指数 WBGTとは?
①湿度、 ②日射・輻射など周辺の熱環境、
③気温の3つを取り入れた指標だそうです。
 

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熱中症による救急搬送者 年齢区分ごとの割合

(2015年5月~9月・総務省消防庁調べ)

・高齢者(65歳以上)      50.2% (2008年の調査開始以来、初めて高齢者の割合が50%を超えた。)

・成人(18歳以上65歳未満)   35.8%

・少年 (7歳以上 18歳未満)  13.1%

・乳幼児(生後 28日から7歳未満)0.9%

 

高齢者が熱中症になりやすいわけ

体温を下げるための体の反応が鈍くなっていて自覚がないのに
熱中症になる危険がある。

・のどの渇きを感じにくい
・扇風機やクーラーが嫌いな人が多い。
・汗をかきにくい
・暑さを感じにくい

高齢者の注意点

・室内の温度湿度をこまめにチェック。
・エアコンや扇風機をうまく使う。
・のどが渇かなくても水分補給
・調子が悪いと感じたら家族や近くの人にそばにいてもらう。

子供が熱中症になりやすいわけ

・体温の調節機能が未熟のため、熱中症にかかりやすい
・地面の手理解しにより高い温度にさらされやすい。
・汗腺などが未熟

子供の注意点

・こどもの様子を十分に観察
・遊びの最中には水分補給や休憩をとる。
・こどもがとりやすい水分を用意する。(かき氷など)
・外出時の服装に注意(帽子)

熱中症の重症度とその対処法 (総務省 消防長HPより)

軽症の場合

【軽症】
・めまい
・たちくらみ
・こむら帰り
・手足のしびれ

【対処法】
・涼しい場所へ移動、
・安静
・水分補給

中等度の場合

【中等度症】
・頭痛
・吐き気
・体がだるい
・体に力が入らない
・集中力や判断力の低下

【対処法】

・涼しい場所へ移動、
・安静、
・体を冷やす、
・充分な水分と塩分の補給。

・口から飲めない場合や症状の回復が見られない場合は病院へ行く。

重症の場合

【重症】
・意識障害
・けいれん
・運動障害

・涼しい場所へ移動
・安静
・体が熱ければ保冷剤などで体を冷やす。

加えて、

・ためらうことなく119番

 

脳脊髄液減少症の私が感じた夏の危険性

熱中症患者で言えば、中等度~重症の症状であるような次のような症状が
日常的にもともとあったり、起こりやすく、夏に脱水のためかさらにひどくなりやすいと感じます。

・こむら返り
・夜間の手足のしびれ
・運動後の吐き気
・体がだるい。
・体に力が入らない。
・集中力や判断力の低下
・手足のしびれ

そのため、悪化予防のために、塩分、水分を十分に気を付けて摂っていても、
温度湿度管理に気をつけていても、
それでも、症状が悪化し、しばしば点滴に頼らざるを得なくなることがあります。

しかし、点滴一つをとってみても、地元で理解が得られる医師がなかなか見つからず、

症状は熱中症の中等度から重症であっても、発熱がでることはあまりなく、検査でも医学的な脱水には当たらないようで、しかも、見た目も元気そうだし、皮膚の脱水の様子を見るツルゴール反応もみられないので、

患者自身が感じているひどい苦しさや、
具合の悪さがなかなか地元医師には伝わらず、なかなか真剣に助けてもらえません。

点滴をしてくれる医師はなんとか確保できても、
脳脊髄液減少症の主治医と連携して、様々な症状全体を診てくれる医師のいない地域に住んでいる
脳脊髄液減少症患者は特に、夏場は注意が必要です。

体調が悪化しても、脳脊髄液減少症患者としてさまざまな症状全体を診てもらえないからです。
もちろん遠い主治医には相談にさえいけません。

そのため、健常者以上に脱水予防、温度湿度管理が重要だと感じます。
脳脊髄液減少症患者の場合、一度悪化すると、
それまで回復してきたのが逆戻りしたまま、
何か月もなかなか元にもどらないことがあると思いますので注意が必要です。

脳脊髄液減少症患者が、なぜ、血液検査では一般的な脱水とは認められないのに、
あのような激しい症状がでるのかは、決して患者が大げさなわけではなく、
今までの検査方法がすべて、脳脊髄液減少症を対象にしたわけではないからだと私は思っています。

脳脊髄液減少症患者が感じている、脱水や気圧の低下などでの、急なさまざまな症状悪化や具合の悪さの重症度が、すぐ医師に判断してもらえ、適切に助けていただけるような

予約なしで外来ですぐできる検査方法を開発していただきたいと思います。

夏場に突然亡くなる方の中に、
診断がついていなくて家族も本人もまだ気づいていない
脳脊髄液減少症の潜在患者がいるような気がしてなりません。

とにかく、脳脊髄液が満タンの脳を持つ健常者の人間より、
他人と比較するのではなくその人の元気な状態の時の脳よりも、脳脊髄液が少ない状態になってしまっている人にとっては、
普段から気圧や温度変化などに対する適応能力が低下しているはずし、
自律神経機能が低下もしていて、汗が出にくい、多尿などの症状もありますから、
一般人より脱水になりやすいのは確かだと思います。

しかも、早めに体調の異変に気付いても、脳脊髄液減少症に詳しい医師が地元にいなければ、
その元気そうな見た目からまともに相手にされない可能性も地域によってはあると思います。
脳脊髄液減少症患者は夏場は要注意だと思います。

くれぐれもご注意ください。

夏場に悪化してその後何か月も悪化状態が続いて、
何年も前の状態に逆戻りしてしまった患者自らの体験からの教訓です。

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自己紹介

lily

脳脊髄液減少症のサバイバーです。「原因不明」「異常なし」「気のせい」「精神的なもの」と医師に言われる症状の影に、実は脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。「リカ場」で検索!

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