リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

原因不明の症状に潜む脳脊髄液減少症の早期発見と回復、症状理解による患者に優しい社会の実現のために、私ができること

脳脊髄液減少症の園芸療法

time 2016/07/26

脳脊髄液減少症の園芸療法

昨夜、認知症に園芸療法がいいというような番組が
私の住む地域では、
2本放送されていましたが、

園芸療法の効果に私が気づいたのは、
かなり前になります。

もともと、私は若いころからガーデニングが趣味でした。

だからこそ、
脳脊髄液減少症のリハビリにガーデニングを取り入れてきました。

でも、
もともとガーデニングが嫌いな人にとっては、
いくら認知症予防にいいとはいっても、

嫌いなことを無理やりやるのでは、
脳にいいとは、私は思いません。

やはり、
基本的に、花や野菜を育てることが好きな人にとっては、
脳と体のリハビリになると思います。

昨夜の一つの番組では、
園芸療法学会の理事の先生の勧める、

ガーデニング健康法のポイントとして、

①種から育てる。
②両手を使う。
③作業は朝に行う。
④植物は見える位置に置く。
⑤育てやすい植物から始める。

の5点を紹介していました。

しかし、脳脊髄液減少症患者の私の自分の経験から考えると、
当てはまるものもあれば、
当てはまらないものもあると感じました。

脳脊髄液減少症患者の私が、
長年取り組んできた自分への自主園芸療法の体験から考えることは。

①、別に種から育てなくても、鉢植えの花を買ってきても、苗の野菜を買ってきてもOK。

② 別に無理に両手を使わなくても、使える方の手だけでもOK。時々握力や力の入らない方や利き手以外の手でシャベルを使ってみたりする程度でもOK。

③ 作業は調子のいい時、調子のいい時間ならいつでも短時間でも1~2分でもOK。

でも、なるべく午前中に、一度は数分でもいいから外に出て花に水やりなどするとなお光が目から入り、夜の入眠につながるのでさらにいいと思います。

私は立ち上がっていられる時間も数分しか持たないころでも、午前中に一度は庭に出るようにしてきました。

その後すぐ横になっては、外に出て光を浴びて、を繰り返し、午後も、起き上がっては、外に出てを繰り返し、
少しずつ、雑草数本抜く程度の草むしりとか、してました。午前中に光を浴びることは特にいいし、
昼間は暗い部屋で寝てばかりいないで、いくら目がまぶしい症状があった時期でも、短時間あえて
外に出て光を浴びるようにしてました。

④植物は見える位置でなくても、見に行ける距離にあればOK。
普段横になっている場所から直接見えなくても、短時間起き上がって、庭に見に行こうと思うこともそれもリハビリになっていたと今思います。
あと、植物だって生き物だから、夏場は水をやらなければ枯れてしまうから、
水をやらなければと朝夕、自然に立って外に出ることが繰り返されたのも脳と体のリハビリにつながっていたと今思います。

⑤ 別に育てやすい植物でなくてもOK。万一育たなくても、枯れてしまっても、
別に収穫がなかったとしても、育てたいと思い、世話をするプロセスにさえ、脳を刺激する効果があると私は考えるから、
失敗を恐れず、育てたいと思ったものを育ててても、私はいいと思います。

失敗して収穫できなくても、どうしてだろうか?何がいけなかったのか?今度はどうしたらいいのか?と考えることだって
脳のリハビリだと私は思っています。

もちろん、収穫できたり、野菜が味わえたり、花が咲いたり、成功報酬があった方が、脳は喜ぶし、やる気にもつながりますが、
最初から成功を狙わずとも、たとえ失敗しても、それさえも、何も体験しないより、いいと私は考えています。

園芸療法については、
一時専門的に学ぼうとした時期がありました。

しかし、脳脊髄液減少症によって、
家から一人での外出が困難になり、長い闘病生活に入ってしまったために、
専門的に学ぶ機会も奪われてしまいました。

しかし、
自分に自主的に園芸療法を施し、そこから実体験として
さまざまなことを学び得ました。

自分で体験し、自分で体で学んだことは、
座学で学んだことより、

かえってよかったのかもしれないと、今思います。

どんな悲劇も、
物事はとらえようで、

肯定的にも、
幸せにも変えられるのだと思います。

私は今日も、朝9時前に
植物に水をやりに外にでました。

今日は、天気のせいか、胸の圧迫感と呼吸の苦しさと手足の脱力があります。

しかし、
あえて、出かけて体を動かしてこようと思います。

もちろん、
すべて自己責任で。

悪化しても、私は誰も責めません。

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自己紹介

lily

健康オタクの脳脊髄液減少症のサバイバーです。「原因不明」「異常なし」「精神的なもの」とされたり、何かすでに別の病名がついている人たちの中に、脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。

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