リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

原因不明の症状に潜む脳脊髄液減少症の早期発見と回復、症状理解による患者に優しい社会の実現のために、私ができること

NHK所さん大変ですよ!・サプリメント

time 2017/07/21

NHK所さん大変ですよ!・サプリメント

昨夜、NHK総合の「所さん!大変ですよ」でサプリメントが取り上げられました。サプリオタク、サプリマニアと言っていいほど、サプリ大好きで、ごはんのようにサプリを摂っている私としてみれば、NHKがサプリを取り上げてくれるの!と嬉しくなりました。

見逃した方、サプリに興味のある方、7月27日(木)午前3時40分から再放送があります。(水曜深夜)

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サプリ利用者は2人に1人

放送によると、サプリメントや健康食品の利用者数は、推計5784万人(2016年のインテージ調べ)で、二人に1人がサプリメントの利用者だそうです。

放送では、次に上げる、サプリのサンプルが写されていました。
鉄、亜鉛、マカ、ビフィズス菌、グルコサミン、カルシウム、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、DHA、EPA、イチョウ葉エキス、ルテイン、コエンザイムQ10、ヒアルロン酸、コラーゲン、プラセンタ、葉酸、食物繊維、カルニチン。だいたい全部サプリとして今現在、家にあります。全部を毎日飲んでいるわけではなく、その日の気分で選んで飲んでます。きょうはごはん、きょうはパンにしょうか、きょうは焼きそばといった感じですかね。

サプリは私にとって食べ物ですから、料理の素材みたいなもんです。みそとか醤油的な、食事に味つけと栄養分をプラスする調味料的なものかもしれないし・・・。

ちなみに、この中で今現在、家に常備していないサプリは、「葉酸、プラセンタ」ぐらいなものでしょうか?その葉酸だって、今飲んでいるダイエットシェイクとかにも入っていましたから、ほぼテレビのサンプルサプリはほぼ全部、持っているようなものだと自分でも自分の収集癖にちょっと呆れました。

他にも実は、アルギニンとか、オルニチンとか、ヒスチジンとか、クワンソウエキスの入っているのとか、アスタキサンチンとか、水素サプリとか、紫外線にいいというシダ抽出物とか、いろいろ持っていますが、サプリ好きは、なんとなく肩身が狭いし、うさんくさがられるのであまり外では公言はしていません。

 

サプリで不安が和らげる?

しかし、番組を見て、こどもにサプリを飲ませた母親が「サプリメントで不安が和らいだ。」という言葉を聞き、すごく共感しました。
内容は、
その母親は、38歳で出産し、仕事にも復帰し、順風満帆だと思った矢先、1歳半の子供に極端な好き嫌いが現れ、トマトやミカンなどほとんど食べなかったそうだ。娘の好き嫌いを克服しようと、保育園に持っていく弁当をキャラ弁にしてみたり、野菜に興味を持ってもらおうと野菜の収穫体験をさせてみたりしたが、全く効果がなかった。そのうち、娘は栄養不足から肌荒れが目立ち唇に炎症が起こすようになった。そんな時、偶然目に止まったのが子供向けサプリで、サプリを娘にあげるともりもり食べた。これはイケる!と思った。

すると、こどもにサプリを食べてもらえるだけで、そのサプリを飲んでいない母親の気持ちも、「食べさせなきゃ、食べさせなきゃ」「食べない、どうしよう」というストレスが軽減したとのこと。

この母親の気持ち、私もすごくわかると思いました。

サプリを飲んでいる人が自分であれ、家族であれ、問題に対して、何もしないより、サプリで対処しようとしているというだけで、人の心は安心するのかもしれません。

私がサプリを飲むのも、脳脊髄液減少症の専門医がいない地域で、地元の医師には専門的に何もしてもらえなかった不安感やストレスを自分で紛らわせるためだったのかもしれないと気づきました。
たとえ、それがプラセボ効果であったとしても、飲んでいることで自分は自分の体に何かいいことをし続けているというのは、精神的な安定につながり、前向きさにもつながる気がします。

グルコサミンやコンドロイチンなどのサプリ摂取を地元の整形外科医に話したことがありますが、批判的な医師も多い中、私は「医師は自分で症状に困って、自分でサプリを試したことあるのかな?ないんじゃないかな?」と思いました。

中国湖北省の高校では、受験の前になると学校でアミノ酸の液状サプリメントを集団で点滴しながら勉強しているそうです。保護者から「受験勉強で疲れているこどもたちのために」要望があったそうですが、行き過ぎはいかがなものかと思います。
中国政府もこれにはくぎを刺しているようで、

受験期のこどもに脳にいいDHAなどのサプリを飲ませる母親の気持ちは、私もよくわかります。

熊本県甲佐町の森川健康堂のサプリが写っていました。人間の脳の働きに重要な、いわしなどの青魚に含まれる成分のDHAの粉にぶどうの味をつけて固めて子供が食べやすいようにラムネ菓子のようにした商品とのことで、この商品は試したことがないので興味がわきました。

マルハニチロホールディングスが2011年に「こどもの成長とDHAに関する調査」で調べたところによると、中学受験でこどもにDHAのサプリメントを摂取させたことがある母親は24.1%だそうです。こどもって魚食べないから、その母親の気持ち、私はよくわかります。

私は、ホスファチジルセリンやバージンココナツオイルの入ったサプリや、DHAなど脳にいいというサプリは、ずっと以前からいろいろと試してきました。脳脊髄液減少症で記憶障害がひどくて自分で危機を感じたからです。

大人向けサプリは、どうしても薬のような形状で、それを食べること自体を楽しめるものではないので、今度は私もただのサプリを購入するのではなく、食べることを楽しめるサプリも買ってみようかな?と思いました。

こどもむけ学習用サプリメントでも、脳脊髄液減少症の記憶障害で困ってる大人の私が気休めでもいいからおいしく楽しく食べてもいいかな?と思いました。

サプリメントを利用する際の注意点

厚生労働省の事業の一環でこどものサプリメント利用について調査している国立健康・栄養研究所の薬学博士の梅垣敬三さんによると、サプリメントは

「薬ではないので、副作用はないだろうと手軽に摂取されているが、特定の成分が濃縮されているということは、多く摂りすぎると良くないことも起こりうる。」

そうです。

「大人の事例でビタミンAは脂溶性なので、とりすぎると体内に蓄積されます。」とのこと。

ビタミンAの過剰摂取のリスクで、成人がビタミンAを過剰摂取した時の主な症状として短期間の摂取で、吐き気、頭痛、脳脊髄液の上昇、めまい、目のかすみが起こる可能性がある。
長期間の摂取で中枢神経系への影響、肝臓の異常、骨や皮膚の変化などが起こるようです。

え?なに、「脳脊髄液の上昇」って?と気になりました。もしかして脳脊髄液減少症の治療薬が将来つくられる日がくるのかも?ってちょっと期待しつつも、心の中で「ビタミンAね」ってチェックしました。

サプリメントを使用する際の注意点は

①決められた量を守る。

②薬を服用している方は医師に相談する。

サプリメントの成分によっては薬の効果が弱くなったり、副作用が強くなったりする恐れもあるそうです。詳しくは厚生労働省のホームページから「健康食品の正しい利用法」がダウンロードできるそうです。

私の意見

こどものサプリメントに対して、脳科学者の澤口俊之さんが、

「子育てに悩む女性が子供にサプリメントを与えていましたが、これは脳科学的には効果があるといえますよ。間接的にですが。親の不安感が子供に伝わることが多いんですよ。親の不安はこどもの脳の発達に悪影響を及ぼすということがわかっている。お母さんの不安感をやわらげるという意味において、(こどもにサプリメントを与えるという方法で)サプリメントを利用するは悪いことではない」と言っていたのに私は共感しましたし、安心しました。

サプリとは関係ないことかもしれませんが、脳脊髄液減少症のこどもを抱えたお母さんに私が母親として、患者としてお伝えしたことを、言ってくださっているように感じました。
こどもが脳脊髄液減少症で治療をしてもなかなか治らないことで、継続して思うように学校へ行けなかったりすることで、お母さんが治らないことに対してがっかりしたり、主治医を批判したり、治療法を疑ったり、子供が治らないことを残念がったり悲しんだりすることは、こどもの脳脊髄液減少症の回復にとって、いいことではないと私は思うのです。
少なくとも私は、家族にそうされることが非常にストレスに感じました。患者は家族になにをしてもらいたいかというと、患者のことに一喜一憂しないで、広い目で長い目でごく自然に生活を支えつつ、暖かくそれでいて普通に見守ってほしいということです。
患者が治らないことでイライラしたり、誰かを批判しだしたり、怒ったり悲しんだり、主治医を批判し始めたり、することってとっても患者はつらいんです。それにけっして、患者本人が望まないことで、先走って家族が行動したりしてほしくはないのです。

あと、最後の世界最高齢51歳の高齢のカバ(人間にして100歳を超える)の例が感動的でした。
そのお話しとは、
1971年にケニアから来て、18年間で10頭のこどもを生んだが、10年前に立ち上がることができなくなった。飼育員によると「1200キロの動物が脚を痛めて立てなくなった時点で、体のあちこちに不具合が出て呼吸できなくなって死んでしまったりする。」そうで、獣医師にも高齢のため体に負担のかかる治療はできないと言われ、あきらめかけた時、競走馬用の関節用のサプリメントを勧められた。グルコサミンやコンドロイチンなど軟骨を作るのに必要な成分が含まれた馬用で、サイは消化のシステムとか体の構造がそっくりで、サイにちょうど使えた。パンにかけて与えたところ数週間ぐらいで、飼育員が違いを感じて、数か月後には普通に立って普通に歩いてオリから早く出してくれという言う風になり劇的に変わった。以来動物園ではサプリメントをかかさず与えるようになった。

というお話でした。

サプリメントは動物園の動物たちにとっては欠かせないそうで、静岡県 河津町の爬虫類や両生類300種類展示の動物園では、えさには必ず粉末状のサプリメントをふりかけ、カルシウムやビタミンなどを補給しているそうです。
原産地との異なる環境の日本でも、病気にならず長生きできるという。

天然記念物のリュウキュウヤマガメカメの卵の殻も、サプリメントで充分にカルシウムを摂取することで卵の殻が固く丈夫になったとのこと。
白輪剛史(izoo園長)の「サプリメントは必要不可欠な餌のひとつ」という言葉にもとてもほっとしました。

そうか、私も「サプリメントは、私にとって、必要不可欠な餌のひとつ」だと考えればいいんだ・・・となんだか安心したのです。

食事に加えてサプリ代はかさむのは事実ですし、サプリの効果に否定的な地元医師や家族に囲まれて、肩身の狭い思いをしてきた、サプリマニアの私ですが、なんだか今回の番組は、見るだけでなんだかサプリマニアの私の心が癒された気がしました。

サプリ代は動物園もかさんでいるはずで、それでも元気な動物たちの姿と、それを支える人間たちになんだか嬉しくなりました。
動物園でも、サプリ代をけちって動物が生まれた環境とは違う日本で、早く死んでしまったら、またその動物の補充にお金がかかるでしょうし、動物が具合が悪くなっては治療費や薬代もかかるから、サプリで栄養を補ってなるべく長生きして元気でいてくれるが得策だと考えたのだと思います。

安心したので、私のサプリ好きは、ますます今後も続きそうです。

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自己紹介

lily

健康オタクの脳脊髄液減少症のサバイバーです。「原因不明」「異常なし」「精神的なもの」とされたり、何かすでに別の病名がついている人たちの中に、脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。

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