リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

原因不明の症状に潜む脳脊髄液減少症の早期発見と回復、症状理解による患者に優しい社会の実現のために、私ができること

トクホの納豆「おなか元気」

time 2017/09/10

トクホの納豆「おなか元気」

トクホの納豆を今日、はじめてスーパーで見かけ買ってみました。

気になって買ってしまいました。ミツカンの金のつぶシリーズの納豆「おなか元気」です。

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ミツカンの納豆 「おなか元気」

ミツカンの「おなか元気」という名の納豆は、016年の秋から発売されていたようですが、私のよく行くスーパーには置いてありませんでした。

パッケージの表には見慣れた「トクホ」のマークとともに、
ビフィズス菌を増やしおなかの調子を整える 消費者庁許可(特定保健用食品)
と書いてありました。

納豆で、ビフィズス菌を増やす?と気になって、ひっくり返して見てみると、

許可表示:この納豆は、納豆菌K‐2株の働きにより、腸内のビフィズス菌を増やし、おなかの調子を整えます。お通じの気になる方に適した食品です。

「おなか元気」許可成分

と書いてありました。私、特にお通じは気になっていないんだけど、乳酸菌ではなく、納豆菌で腸内でビフィズス菌が増えるなんて、初めて聞いたような気がして、どんなものだか食べてみたいと思いました。

一日当たりの目安量:一日当たり、1セット(納豆50g)を目安にお召し上がりください。
摂取上の注意:納豆には血液凝固能を有する成分が含まれますので、抗凝固剤を服用している方や納豆の摂取を控えるよう指示されている方は医師等にご相談ください。

とあり、一日 1パック以上食べてはいけないの?とふと思いました。

栄養成分表示には、納豆、たれ、1セット:55g当たり()内は納豆50gのみ

関与成分:Bacillus subtilis K‐2株 (芽胞30億個)

とありました。
「おなか元気」関与成分

Bacillus subtilis K‐2株について

関与成分のBacillus subtilis K‐2株 (芽胞30億個)が特に気になりました。

このBacillus subtilis K‐2株 (芽胞30億個)がビフィズス菌を増やして「おなかを元気」にしてくれる納豆菌のようです。

この菌、Bacillus subtilis K‐2株について調べてみると、最初は、2007年に、旭松食品が「おなか納豆」として2008年2月1日に発売したのが最初のようです。

私は当時も今も、まったくこの「おなか納豆」という商品の存在すら知りませんでした。近くのスーパーでは一度も見たことがありません。

2008年1月21日の記事によると、納豆初の整腸トクホ「おなか納豆」2月1日 全国発売
とあります。
記事によると、

K-2株が安定した芽胞のまま腸内まで生きて届き,ビフィズス菌を増やして,腸内環境を改善,整腸効果を発揮する。腸内環境の正常化は,健康や美容のキーワードとして消費者の注目が高く,最近では,ヨーグルトや乳酸菌飲料などが,プロバイオティクス(腸内環境を健常化し,有用な作用をもたらす微生物など)を強調したマーケティングを展開している。  また,これまで納豆では,骨の強化を訴求するトクホ納豆が登場しているが,整腸は,消費者がより効果を実感しやすい分野とも言える。こうしたことから,「大手スーパー,コンビニエンスストアなど,流通の反応も高い」(旭松食品常務取締役木下博隆氏)という。  ヨーグルトや乳酸菌飲料の独壇場だった整腸分野でのトクホ納豆の挑戦に,市場関係者の関心が集まっている。今後,プロバイオティクス効果を発揮するおなか納豆が,消費者の支持をどこまで得ることができるか,市場動向に注目したい。

とあり、どうやら、このBacillus subtilis K‐2株という納豆菌、最初は、その前の年の2007年に旭松食品が、「おなか納豆」として、トクホ(特定保健用食品)表示許可取得を、10月23日に取得していたようです。

さらに、2007年11月2日 日経ヘルスオンラインスペシャル記事によると、

「旭松食品,整腸トクホ「おなか納豆」の表示許可取得 腸まで届く納豆菌「K-2株」が腸内環境を改善」とあります。

記事によると、

旭松食品が,整腸効果を訴求する納豆「おなか納豆」のトクホ(特定保健用食品)表示許可取得を,10月23日に取得した。同社が独自に開発した納豆菌「Bacillus subtilis K-2株」(以下,K-2株)により発酵させた納豆で,納豆では初となる整腸トクホ。1日1パック(50g)を2週間摂取することでおなかの調子を整える効果がある。関与成分はK-2株。旭松食品がトクホ表示許可を取得するのは今回が初めてとなる。

また、

整腸分野は,ヨーグルトや乳酸菌飲料などトクホ激戦区。日本健康・栄養食品協会が,2006年3月に発表した2005年度のトクホ市場規模の調査結果によると,整腸分野は3705億6000万円,トクホ市場全体の58.8%を占めている。
一方,現在,トクホ表示を実現している納豆は,ミツカングループ本社の「骨元気」シリーズのみ。

ともあり、2007年当時、旭松食品がこの納豆菌での納豆商品「おなか納豆」に相当力を入れていたことが記事からも伝わってきます。

2007年当時、トクホの納豆は「ミツカン」の「骨元気」シリーズだけしかなかったようです。

ちなみに、旭松の「おなか納豆」よりも納豆で先に特定保健用食品になっていた、ミツカンの「ほね元気」という納豆は以前からも近くのスーパーの納豆売り場でよく見ていましたが、私は今まであまり買いませんでした。

どうしても、安い特売の納豆とか、たれがのり味とか、だいこんおろしたれ味とか、たれの味が変わったものをついつい選んでしまっていたからです。

そもそも、あえて納豆メーカーの納豆を選んでいました。第一ミツカンの納豆「ほね元気」がはじめてのトクホの納豆だったとは知りませんでした。

ミツカンの納豆もおいしいのは何度か食べて知っていましたが、なんでお酢のメーカーがわざわざ納豆を?という気持ちは正直今まではありました。

しかし、今回いろいろ調べてみて、ミツカンは「納豆事業を多角化の最重要事業と位置付けて」いるそうで、ミツカンなりに、納豆にかなり力を入れているのがわかり、理解できました。

同じ納豆でもよりいい商品を出そうというミツカンの姿勢も消費者側である私に伝わってきました。
だから、次回は、ミツカンの「ほね元気」という納豆も2008年から特定保健用食品だったようで、これも今度じっくり味わってみようと思いました。

それに続く形で旭松が整腸分野でのトクホの納豆「おなか納豆」を2008年に発売したのでしょう。

しかし、その後、2011年に、旭松食品株式会社の納豆事業を株式会社ミツカングループ本社が取得したようです。

なるほど、それで、今、ミツカンが、Bacillus subtilis K‐2株を用いて「おなか元気」という納豆を売っているわけですね・・・。納得。

しかし、旭松もこの納豆菌に力を入れていたのでしょうに、その後どうしてミツカンに渡したのでしょうか? 売れなかったのでしょうか?販路を拡大できなかったのでしょうか?いろいろ理由があってのことだと思います。

あくまで私の感じたことですが、よく行くスーパーの納豆売り場を見てみても、数々のメーカーの納豆がひしめいていて、常に居場所確保を争っているように見えるから、新たな納豆は、販路を見出だすだけでも大変だったと思います。

私が気に入った納豆があっても、少したつと売れないのかすぐ売り場から消えて別のメーカーの納豆が置いてあったりします。
「おなか納豆」という旭松の商品も、今まで私は近所のスーパーで一度も見た覚えがありません。
スーパーに置いてもらうことも大変であろうことは想像に難くありません。

既存の納豆商品に勝つことは、大変だったろうし、市場の拡大もままならなかったのでしょうか?。
それで、ミツカンに納豆事業を渡したのでしょうか?

納豆で特定保健用食品を取るまでには時間とお金がかかり、並々ならぬ努力があったでしょうに、他社に手放す時は、開発者は悲しかったんじゃないかな?とか、いろいろ考えてしまいました。

それにしても、旭松食品と聞いても、ちょっとピンとこなかったのですが、調べていて「こうや豆腐」で、ああ、あのメーカーとわかりました。この会社のこうや豆腐は大好きで、何度も買って食べているからです。
ほんとうに、旭松食品のこうや豆腐はおいしいです。

得に、私は、甘いたれ付きのこうや豆腐がゆばの煮物みたいな上品な味で大好きです。

この「こうや豆腐」の旭松というメーカーが最初に納豆での整腸作用のある納豆菌を見つけ出し、「おなか納豆」という商品にして世に出したものの、なんらかの事情で納豆事業をミツカンに渡して、「おなか元気」と名前がかわって今、ミツカンから売られているのか、とわかり、
このBacillus subtilis K‐2株という納豆菌での納豆の今までの歴史がわかり、最初の商品開発者の思いとかが、なんとなくせつなく伝わってきて、今、ミツカンで頑張っている、この納豆菌 K‐2株、もし、本当にいい物なら皆に知られてほしいと応援したくなりました。
ミツカンホームページより商品情報

食べた感想

最後に、はじめて食べた「おなか元気」という納豆のお味の感想を述べてみます。
普通の納豆より匂いが少ないあとは普通の納豆のお味だと感じました。

ただ、今まで食べた納豆よりも、納豆からでる粘りと泡がソフトで、昆布の粘りに似ているような気もします。
少しかき混ぜただけで、ふわふわのやわらかい泡になるのが、ちょっと今までの納豆と違うかな?とも感じました。

私は、納豆は、ごはんと食べることもありますが、だいたいはそのまま食べます。おやつのように、主食のように、デザートがわりに、おなかがすいた時に、そのままパッケージを開けて食べます。

最近は、ついているたれを使わず、キムチをのせて食べたりもします。
(たれは後で卵焼きなどに使います。)

納豆菌も、乳酸菌と同じく、ひとつの菌だけでなく、いろいろな菌を体に入れていきたいと思っています。

ちなみに、私、納豆は、賞味期限が近いものをあえて食べてます。
なぜなら、納豆の「ポリアミン」は、納豆の賞味期限が近い方が増えていると聞いたことがあったからです。
ちなみにポリアミンは若返りにもいいそうで、チーズにも含まれ、チーズも毎朝のように食べています。

ポリアミンの研究情報

以前、たしか、その昔、納豆がテレビで取り上げられ、皆が納豆を買いあさり、スーパーから納豆が一時的に姿を消した時がありました。
その時も私は冷静でした。こういうことは毎度繰り返され、すぐ収まると思ったからです。
コエンザイムQ10がテレビで取り上げられた時も同じことが起こり、それ以前から買っていたサプリメーカーから「すぐお届けできない」旨のお知らせがきたこともありました。

大切なのは、一つの食べ物ばかりに偏らず、いろいろな物をバランスよく組み合わせながら食べて、体に取り入れていくことだと私は考えています。

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lily

健康オタクの脳脊髄液減少症のサバイバーです。「原因不明」「異常なし」「精神的なもの」とされたり、何かすでに別の病名がついている人たちの中に、脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。

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