リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

原因不明の症状に潜む脳脊髄液減少症の早期発見と回復、症状理解による患者に優しい社会の実現のために、私ができること

湿度の高い日は、湿度を70%以下に調整する。

time 2016/09/18

湿度の高い日は、湿度を70%以下に調整する。

今日のような、雨とじめじめした日、
体調の悪い脳脊髄液減少症患者さんも多いと思います。

私は、脳脊髄液減少症になってから、
湿度の変化に対して、
非常に適応能力が落ちた感じがします。

高湿度の環境では耐えられないほどに苦しく
感じるようになりました。

たとえば、天候で高い湿度の場合だけでなく、
浴場のような、湿度が高いところに行くと、
体が非常に苦しく感じるのです。

脳脊髄液減少症患者が、
お風呂に入るのを拒んだり、
自分ひとりでは体を洗うまでじっくりと入浴することが
難しくなるのは、
体がただでさえしんどい上、
お風呂場が湿度が高いせいで、さらにつらくなるのもあると思います。

私は浴室の湿度がつらくて、長くその空間にいられず、
体を洗うのもそこそこに、
逃げ出すように出てきてしまったことも
しばしばでした。

しかし、多くの脳脊髄液減少症患者さんや、
そのご家族、そして一般的な医師は、
天気と体調との関係はおろか、

ましてや、脳脊髄液減少症患者が湿度に弱いということについては、
あまり気づいていないかもしれません。

普通の人でも、湿度が高い梅雨時などは、
体調を崩す人も多いと思いますが、
脳脊髄液減少症患者が感じている不調は、もっと強烈です。

人は脳が常に周りの温度や湿度の中を生き残るべく、
自律神経がさまざまな微調整をして、環境に適応しようとしていると思いますが、
どうやら、
その適応能力が劣ってしまっているような感じです。

今日、まさに、この天気で、
湿度が高く、とてもしんどいです。

低気圧の影響もあるとは思いますが、
脳脊髄液減少症患者の感じている湿度による苦しさは、
健康な時の比ではありません。

つらさをたとえるなら、
サウナの中にいて、つらいのにくるしいのに、そこから出られないような感じです。

温度こそ、サウナとは違いますが、
常温の温度でも、この湿度が、まるで蒸し風呂の水分の飽和状態の空間にいるかのような
苦しさなのです。

ためしに、今の室内の湿度を見てみたら、
80%ありました。

これを、エアコンの除湿機能で、湿度70%以下に抑えると、
かなり体が楽になります。

天気が悪い日に、体がしんどい方、
低気圧のせいだとあきらめないで、体感だけに頼らず、
温度湿度計を買って、こまめにその値を見て、

まずは、温度と湿度をエアコンで自分が快適に感じる値に、調整してみてください。

写真の温度湿度計は、100円ショップで買ったものです。

温度と湿度を体感に頼らず、あくまでめやすにするためのものなので、
正確さはあまり必要なく、私はこれで十分です。

低気圧の接近時などで、多湿でしんどい時は、
適温に感じる温度と温度を調整した部屋にいれば、
体が楽になる場合があります。

ただし、ひとつ問題があります。

脳脊髄液減少症患者が快適に感じる温度湿度と、
健康な家族が快適に感じる温度湿度が、若干ズレていて、
家族とトラブル場合があるということです。

我が家もしょっちゅうです。
しかし、私は負けません。

そこは、患者に合わせて、健康な家族が、衣類を一枚多く着るなり、脱ぐなりして、
我慢してもらっています。

脳脊髄液減少症の症状に対しては、
治療をしてもすぐ完治しないと主治医を責めたり恨んだり、
ブラッドパッチの効果を疑ったりすることは、
私はしません。

多くの医師が無視をし続ける脳脊髄液減少症に対し、
私は、
今できる、精いっぱいの治療をしていただいたと
思っているから。

症状があっても、
自分で考え対処しながら、楽しく生きる道はあるはずだと、
私は思っています。

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自己紹介

lily

脳脊髄液減少症のサバイバーです。「原因不明」「異常なし」「気のせい」「精神的なもの」と医師に言われる症状の影に、実は脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。「リカ場」で検索!

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