2020/07/04

映画「君の名は」を見て、感じた脳脊髄液減少症の私の脳の回復について書いたついでに、
ドラマが見られて楽しめたことでの「自分の脳の回復」を感じたことも書いておこうと思います。
年末年始に一挙再放送されたTBSの大ヒットドラマ「逃げるが恥だが役にたつ」のドラマも楽しめました。(関東など一部ローカルのみのようで、見られなかった地域の人もいるようですが)
このドラマ、日本民間放送連盟の2017年(平成29年)最優秀ドラマ賞を取ったようですね。
賞を取ったぐらいだから、いいものだろうと、見てみてよかったです。
一挙放送ということで、数話が一度に放送され、数時間集中してみなければならないに、それが見られたのも、「私の脳も集中力が出るようになったな」と感じました。
それと、
物語の中に、さまざまな「他の番組のパロディ」が出てくるので、そのパロディが何の番組のパロデイか?を一瞬で理解しなければならないのですが、大部分はそのパロディの意味がわかり、瞬時に笑えたのです。
これは確かに面白いドラマでした。
放送されていた当時は、放送時間帯が遅かったので、早く寝る時もあったし、家族が遅く帰るとその片付けをして皿洗いなどをしていたり、明日の準備のお米とぎや、入浴などで、「逃げるは恥だが役に立つ」のドラマを最初から最後まで見られませんでした。
しかし、年末の一挙放送で見られて、しかも楽しめて、良かったです。
連続ドラマの一挙放送を2日で見て、理解し楽しめたこと時代、脳脊髄液減少症で長くドラマも楽しめなかった私にとっては進歩です。
でも、「逃げるは恥だが役立つ」ということわざとは内容はちょっと違ったいた気がします。
どちらかというと「逃げるが勝ち」といったことわざの方が、内容にピッタリするような気がしました。
楽しめないドラマですが、楽しめたのです。