リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

原因不明の症状に潜む脳脊髄液減少症の早期発見と回復、症状理解による患者に優しい社会の実現のために、私ができること

前頭葉を鍛える方法

time 2017/08/20

今夜のフジTV「フルタチさん」で、脳科学者 中野信子先生が女性の行動を脳科学の視点で解説していました。

その中で、「前頭葉を鍛える方法」が紹介されていました。
前頭葉には「我慢機能」もあるそうです。

私は、脳脊髄液減少症によって、かなり前頭葉が機能低下していると感じてきました。

それは、かたづけができなくなったり、物事に順序だてて取り組めなくなったり、段取り力が低下して、複雑な手の込んだ料理が全くできなくなってしまって、そんな自分がとても悲しく残念に感じて落ち込む経験が何度もあるからです。

前頭葉を鍛える方法があるのなら、試してみたい!と興味深く見ました。

その内容をまとめると、

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前頭葉を鍛える方法

・(ピアノなどの)楽器を演奏するのがいい。

前頭葉を鍛えるのに楽器の演奏がいい理由

「物事を順番通りにこなすトレーニング」ができる。

楽器を演奏するには、楽譜に従って最初はこれ、次にこれと順番通りにいろんなことをやらなきゃいけないから、順番どうりに物事を行うということは、前頭葉を鍛えることになる。楽器を演奏することで自然と前頭葉が鍛えられる。

楽器以外で前頭葉を鍛えるには?

料理・掃除がいい。(どちらも順序立てて物事を行うから。)

・掃除は、これをここに片づけて、ここを掃除してというのをやる。料理も段取りが必要

私の感想

先日、過去のピアノ曲を聴いたことを記事にしましたが、音楽が脳にいいことは、なんとなく感じていましたが、

ピアノを弾くことで前頭葉が鍛えられるなら、少しずつでもピアノに向かってみようかなと思いました。

でも、ずっとピアノから離れていた今の私に、楽譜通りに弾くのはかなりハードルが高いと感じます。

何より、段取り力が弱いために、料理や、片付け、物事の優先順位をみきわめてこなすことができなくなって、日常生活に支障が出てからもう何年も過ぎています。

いまさら、楽譜を読んで、楽譜通りにピアノを弾いたからと言って、はたして、ピアノを弾くだけで、前頭葉がどれだけ回復するのか?と期待半分、疑いとあきらめ半分の気持ちです。

先日、何年かぶりに、ブルグミュラーの楽譜を手にしての記事を書きました。

ピアノを弾いていた自分のこどものころを思いだしただけで、かなり脳に刺激を受けましたから、やはり実際に弾いてみることで、さらに何か脳に変化が起こるかもしれないので、頑張ってみたいと思っています。

しかし、段取り力の低下のせいで、毎日のお弁当づくりや、最低限の家事の食事作りだけで、なかなかピアノに向かう気力がわきません。

こうして、文字を打つことはできるのに、なぜ、片付けとか、複雑な段取り力を要する料理とかができないのかと不思議です。

ただ、文字を打つにしても、段取りを考えるのは今も苦手です。だから何を言いたいのかわからないような、長い文章になってしまうのも、おそらく前頭葉の機能が低下して、段取り力が落ちているのだと思います。

脳脊髄液減少症で、私の前頭葉は、どうなっているのでしょうか?

本日出演されていた脳科学者の先生も、私のように、片付けができなくなったり、複雑な料理ができなくなった段取り力の低下した脳脊髄液減少症の患者の存在とか、脳脊髄液減少症で、前頭葉が機能低下しているかもしれないことに、おそらくまだ、気づかれていないのかもしれないな、と思いました。

今後、脳科学者の先生方には、脳脊髄液漏れ状態の患者の脳と、髄液漏れを止める治療を受けて回復した後の脳とで、前頭葉に何が起こっているのか、解明していただきたいと思います。

そういうことが解明されれば、脳脊髄液が漏れて減ると、前頭葉の機能が低下して、物事の優先順位を考えて段取り力を持っ物事をこなす力が低下するという、私の感じていることが、照明されるような気がします。

そして、音楽を聴くことや、楽器を演奏することで、脳脊髄液減少症で機能低下した脳に、どんな影響があるのかも、科学的に証明していただきたいと思います。

そこまで研究が進んで解明がされてくれば、今後の脳脊髄液減少症に限らず、脳の機能低下した患者への、音楽療法の期待がますます高まってくると感じます。

まずは、一刻も早く脳科学者の方々に「脳脊髄液減少症」について、興味関心をもっていただきたいと思います。

関連記事:ブルグミュラーで思い出した「幸せな記憶」

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lily

健康オタクの脳脊髄液減少症のサバイバーです。「原因不明」「異常なし」「精神的なもの」とされたり、何かすでに別の病名がついている人たちの中に、脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。

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