リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

原因不明の症状に潜む脳脊髄液減少症の早期発見と回復、症状理解による患者に優しい社会の実現のために、私ができること

誤嚥予防のための“カラオケ”のコツ

time 2017/08/26

これから書く記事は、記事のカテゴリーは違いますが、内容的にはカラオケに行ったことを書いた化学物質過敏症のチャレンジ試験の記事の続きです。

 

先日、食べ物を食べていてむせてから、気管に何かが入ったらしく、何度かせき込んだのですが、その後しばらく、胸当たりがもやもやとして気持ち悪く、翌日も、翌々日もせき込んだりしていました。

1週間ぐらいして、なんとか治ってきたのですが、最近、声を出していなかったので、きのう久しぶりに、家族とカラオケリハビリに行ってきました。1時間半ほどの短い時間だったのですが、たばこの匂いのする部屋しか空いておらず、そこでのカラオケはきつかったのですが、ある意味いろいろな気づきがあって楽しかったです。

8月は上旬にリアルでとてもショッキングな事故が起こり、それが原因でずっと落ち込み、精神状態もちょっと不安定だったのですが、歌うことで少し気分転換にもなりました。起こってしまったことはしかたがないから現実をつらくても悲しくても受け入れ、そこから教訓を学んで今後同じ事故が起こらないよう、気を付けようという思いになりました。

音楽や歌を歌うことは、やはり人の脳に働きかけ、励まし元気にする気がします。

やはり久しぶりだったので、声が出なくなっていました。これからこまめにカラオケにも行こうと思います。
家にもカラオケセットは買ってあるのですが、やはり声を張り上げるのにはご近所に気をつかって思い切り声を出せないので、カラオケに行くことにしました。

きのうカラオケに行って、カラオケでのどを鍛える時、注意点がいくつかあることに気づきましたのでまとめます。

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カラオケリハビリの注意点

・禁煙ルームを選ぶ

歌う行為は大きく息を吸ったり吐いたりするので、健康になるためのリハビリにカラオケを使うなら、たばこの有害物質の悪影響を受けない、禁煙ルームがおススメ

・飲食しながら歌わない

カラオケリハビリに行くときは、嚥下障害やのどの筋力低下があって、その予防や筋トレのために行くのですから、アイスやジュースや食べ物を飲食しながら歌わない方がいいと思います。

食べながら歌うと誤嚥しやすいと思います。水分も、歌って乾いたのどを潤す程度ならともかく、ドリンクバーだからと言って、飲み放題で、しかも歌っている途中の、間奏でジュースなど飲むのは誤嚥の危険がありやめた方がいいと思います。

アイスクリームやジュースなど食べたり飲んだりするときは、歌い終わった最後に飲食タイムを設けて食べたほうがいいと思いました。

・一回のカラオケで多くの曲を歌わない

効率的にカラオケリハビリをしたいなら、いろいろな曲を入力しないことです。いろいろな曲を入力することで、さまざまな曲を歌うことは、それはそれでいろいろな音階の声を出すことで効果があると思うのですが、入力に時間を取られます。

それに、一曲歌って、歌詞を目で追い歌うことに追われ、声を出すのどの筋トレという意味では声を出すことに意識が集中できません。

一つの曲を歌ってみて、もう少し高いキーでもう一回歌ってみるとかして、自分の高い声の限界を探る意味でも、同じ曲で何回か歌って少しずつキーを挙げていくこともいいと感じました。

歌をいろいろ楽しむカラオケなら多くの曲を歌うのもいいとは思います。

しかし、「嚥下障害のリハビリのためや、のどの筋肉を鍛えるためのカラオケ」は、自分の好きな得意な曲で、しかのどを鍛えらえると感じた一つの曲を決めて、その曲を何回か歌いながら、キーを操作して何度か歌うのがいいと思います。

・医師が勧める曲が必ずしも自分に合った曲とは限らない

先日、医師が、のどの筋トレにいいとテレビで勧めていた、クリスタルキングの「大都会」を歌ってみましたが、これがのどの筋トレにいいとは、私は思いませんでした。

理由は、たしかにサビの部分だけは、低音から高温へ声を張り上げるので喉の筋トレに一見なりそうですが、全体的に低い音階のメロディが続き、のどの効率のよい筋トレにはならないと感じました。

・カラオケから帰ったらうがい手洗いをする。

たとえ、禁煙ルームであっても、カラオケから帰ってきたら、うがい手洗い、できれば入浴をするなどしたほうが、「化学物質過敏症」などのなんらかの「過敏症状」のある脳脊髄液減少症の患者さんは無難だと思います。

それに、化学物質過敏症だけでなく、脳脊髄液減少症になると、免疫力が低下して、感染症にかかりやすく、冬などは特にインフルエンザなどに感染したり、感染すると重症化したり、もともとあった脳脊髄液減少症の症状が悪化したりするからです。

いつでも、外から帰ったらうがい手洗いは必須ですが、完全に体力が回復するまでは、気をつけた方がいいと思います。

・カラオケリハビリでの曲選びのコツ

この経験ことから、歌う曲は、自分の年代、性別に合った、自分で歌いやすい曲で、しかも、低い音階から高い音階までさまざまな音階が含まれ、声が低い声から高い声までいろいろ出せるような曲選びがいいと思いました。

私の場合は、いいと思った曲は、好きなディズニーの曲、バッハの曲でした。

たとえば、「アナと雪の女王」の「ありのままで~」はかなり高音も含まれ、キーを+3ぐらい上げて歌うととてもいいと感じました。

バッハの「主よ、人の望みの喜びよ」も、外国語の歌詞を歌わずともただ、「あ」だけで音階を追って声を出すだけでものどの筋肉の筋トレになると感じました。

これを「い」「う」「え」「お」と音を変えて歌うとさらに、いろいろなのどの筋肉が引っ張られるのを感じました。

カラオケリハビリでもっていくといいと思うもの

・アルコールティッシュ

歌の入力装置や、カラオケマイクなど、手が触れる前にさっと拭くため。(衛生上)

・タオル

汗を拭くため。

・ハンカチとティッシュ

水分を万一こぼした時のため

・輪ゴム

カラオケマイクに、ティシュなどをかぶせて輪ゴムで止めて使用するため。(衛生上)

・筆記用具

メモするため。

カラオケリハビリでメモする項目

・自分が歌ってみて、これは自分には向かないダメだと思った曲。

・これはのどの筋トレにいいと思った曲。

・曲ごとの自分に最適なキーの高さ、速度など。

・どの歌のどの部分が歌いにくく、声が出づらかったか。

・前回出にくかった曲の歌の部分は今回は声は出やすくなったか、同じかどうか。

まとめ

カラオケリハビリは、「楽しく、苦痛なく、ストレス解消になりつつ、のども鍛えられる」に気をつけ、医師の勧める曲に限らず、自分で自分に合った曲を選び、少しずつキーを上げるなどして、繰り返し歌うことがいいと思います。

次回は、私は以前、調子のよかった時期にやっていた、カラオケを歌いながら、同時にスクワットをするという自主リハビリを、やりにまた行こうと思っています。

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lily

健康オタクの脳脊髄液減少症のサバイバーです。「原因不明」「異常なし」「精神的なもの」とされたり、何かすでに別の病名がついている人たちの中に、脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。

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