リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

原因不明の症状に潜む脳脊髄液減少症の早期発見と回復、症状理解による患者に優しい社会の実現のために、私ができること

ふわふわした物と「オキシトシン」

time 2016/06/22

脳脊髄液減少症の
体の締め付け感や、
しんどさや、
首の締め付け感や、
手足に鉛がつけられたような重だるさ

頭に重い兜をかぶったような頭重感

とにかく、
自分の体全体に、鎧を着せられたような苦しさと重さに、
とても耐えがたく、
しんどく、つらくて、いたたまれなかった時、

なぜだか、
私の体はふわふわしたものを手や素足で触ること、
ふわふわしたものに身を包むこと、を無意識に求めました。

というか、
ふわふわしたものに触れることで、

その時のつらさが癒されるというか、
苦痛が軽減したと感じていたからです。

それがペットのふわふわした毛を手でなでる行為であったり、
素足の裏で、ペットの猫の背中をなでたりすることだったり、
ふわふわした毛布い包まれることであったり、
ふわふわした手触りのいい衣類に身を包むことであったりしました。

当時は、それが何を意味するのか、
全くわかりませんでしたが、

ふわふわしたものを触ること、
ふわふわしたもんで身を包むことを
無意識に脳脊髄液減少症の自分の体が求めたということは、

それにはきっと何か意味があるのだろうとは
思っていました。

そのわけらしいことと、
脳脊髄液減少症の症状との関係に、
最近気づきはじめました。

患者の私のただの気づきですから、
医学的に正しいかどうかはわかりません。

でも、脳脊髄液減少症や脳の研究が進めば、
いずれ、
ふわふわしたものを触ることで
脳脊髄液減少症の患者の脳に何が起こっているかが
わかってくるでしょう。

その気づきのきっかけをくれたのが、
健康生活情報誌である、
「からだにいいこと」の7月号です。
月刊からだにいいこと 2016年 07 月号 [雑誌]

その88ページに、

ふわふわしたものを触ると、気持ちがリラックスし、
“幸せホルモン”と呼ばれるオキシトシンが分泌されます。

オキシトシンは、自律神経やエストロゲンの分泌にかかわるもの。

寝具を手触りのいいものに替えたり、かわいいペットと触れ合ったりするのも同じ効果があります。

と書いてあるではないですか!

この文章を目にしたとき、
私は長年の謎が解けた気がしました。

普段から何気なく読んでいた、健康情報誌が
以外な気づきをくれました。

もし、
脳脊髄液減少症の研究者の先生や、
脳の感情、ホルモンと感情、エストロゲンと自律神経などの機能の研究者の先生方が、

脳脊髄液減少症患者の脳がふわふわしたものを触った時と、
そうでないとき、
どんな差があるのか?を
研究で科学的にはっきりしてくだされば、

重要なことがわかってくると私は確信しています。

たとえば、
脳脊髄液減少症の状態が長く続くと、
自律神経がおかしくなること。

それによって、息切れ、高血圧、低血圧、だるさ、低体温、微熱、安静時の激しいどうき、激しいだるさ、
怒りっぽさ、子供がかわいいと思えない、子供の声を聴くのがつらい、
身の置き所のない体の苦しさ締め付け感などの、
脳脊髄液減少症の症状と、

女性患者の場合、
エストロゲンの減少、オキシトシンの減少、がかかわっていることが
はっきりしてくるかもしれません。

ひいては、
脳脊髄液減少症の母親に、エストロゲンの減少やオキシトシンの減少が起これば、どうなるのか?

その結果起こることと、
その予防のための、
脳脊髄液減少症の早期発見早期治療の重要さが、多くの医師たちに、理解されてくる日が、
いつかくることでしょう。

これは単なる私の想像というより、私の予言みたいなものですが・・・。

オキシトシンと
バソプレッシンが構造が似ていることと、
オキシトシンの環の中にチロシンが入っていること、
チロシンは
ノルアドレナリンやアドレナリン、ドーパミンの前駆物質でもあることが
気になります。

脳脊髄液減少症患者がノルアドレナリンやドーパミンが減少いるかもしれないこと。
だから、ADHDみたいな症状が、脳脊髄液減少症患者にもでるのかもしれないことを
私は感じました。

脳脊髄液減少症というと起立性頭痛ばかりを言う医師が多いですが、
実は症状は多種多様でその中に、まるで尿崩症のようで、検査すると尿崩症とは言えない多尿と頻尿の症状や、
かたづけられない、集中してテレビや本が読めないという、まるで成人ADHDのような症状もでます。
それらの脳脊髄液減少症の症状と、オキシトシンなどの神経伝達物質の減少とがとても無関係とはとても思えません。

もしかしたら、
脳脊髄液減少症の患者の脳では、オキシトシンなどの神経伝達物質も出にくくなっているから、
上に書いたような
さまざまな症状がでるのではないでしょうか?

それで、私は、ふわふわしたものを触ることで、
本能的に自分が楽になる方法を試して自分を癒そうとしていたのかもしれません。

脳脊髄液減少症患者の各種ホルモン値検査の結果の症例数を集めれば、
脳脊髄液減少症患者の症状と、神経伝達物質の異常などがわかってくるかもしれません。

それがもし、わかってきたなら、
それに対応するような、すでに認知症やADHDなどの症状に使われているような薬が使用可能であるなら、
脳脊髄液減少症のなかなか改善しない記憶障害や、ADHD様の症状が改善するのではないでしょうか?

参考:
成人ADHDの治療薬としてイーライリリー社
ADHDの原因。)

脳脊髄液減少症の精神症状、神経症状にもっと多くの医師が興味関心を持って
研究してくだされば、
多くのことがわかってくると思うし、

脳脊髄液減少症患者の研究で、
認知症や、ADHDに関する何か役にたつことも、
わかってくるような気がします。

今現在、
あまり、脳脊髄液減少症に関して、
興味を持って研究や治療に取り組んでくださる医師が少ないのがとても残念に思います。

 

☆100

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自己紹介

lily

健康オタクの脳脊髄液減少症のサバイバーです。「原因不明」「異常なし」「精神的なもの」とされたり、何かすでに別の病名がついている人たちの中に、脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。

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