リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

医師も知らない脳脊髄液減少症当事者の思いと現実

「脳脊髄液漏れ」と「大出血」の医師の扱いの違い

time 2017/10/26

自分で早期に異常に気付けても、地元で早期に検査や治療ができない現状では、元も子もないです。

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出血と髄液漏れのたとえ話

たとえば、他県に旅行中、その土地で怪我をして出血が多量にしていた場合、普通その旅行先ので医師に駆け込み、医師の診察を受け、傷を縫ってもらい、止血してことなきを得ますよね。
この医師をA医師とします。

出血したまま、旅行先から地元に帰ってきてから地元で医師を受診しませんよね。
そういう時のために、救急受け入れがあり、他県であっても、救急で止血してもらえるのですよね。

そして、たとえば、旅行先で、怪我をして出血して止血して事なきを得たあとで、
地元に帰ってきてから、また怪我をして出血しはじめた時、普通どうするでしょうか?

最初に止血してもらったのが、旅行先のA医師だからといって、わざわざ地元から旅行先のA医師のところまでいかなければ止血してもらえないのでしょうか?

そんなことはないですよね。

だっていま、出血して患者は苦しんでいるんですから。別に家から近い地元の病院を受診したってかまわないですよね。
そのための救急外来なのですから。

それとも、一度旅行先でA医師に止血してもらったから、地元病院にかけこんでも、地元病院のB医師では、患者を診てはいけないという暗黙のルールでもあるのでしょうか?せめてB医師が、A医師に先の出血の状況ぐらいを確認したり、連絡を取って、連携して診てもらえることはできないのでしょうか?

怪我による出血だったら、一度旅行先で怪我して止血した後、地元に帰ってきてからまた怪我して出血した場合、なんの問題もなく、地元の医師が助けて止血してくれるはずです。

しかし、この「出血」を「髄液漏れ」に置き換えるとそうはいかないのが現状のようです。
「出血」」だろうと「髄液漏れ」だろうと、患者の体に危機が訪れ、患者が苦痛にさらされるのは同じことなのに、いえ早期発見早期治療が遅れたことでの後遺症という意味では「髄液漏れ」の方が深刻かもしれないのに、「髄液漏れ」は放っておいても大丈夫だと思われてしまうようです。

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自己紹介

lily

脳脊髄液減少症のサバイバーです。私が生きているうちに「原因不明」「異常なし」「精神的なもの」とされたり、何かすでに別の病名がついている人たちの中に、脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。

「脳脊髄液減少症を知っていますか」

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