リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

医師も知らない脳脊髄液減少症当事者の思いと現実

脳脊髄液は夜作られる?

time 2017/12/23

これは、医師でもなんでもないただの脳脊髄液減少症患者の私が書いた想像です。

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脳脊髄液は睡眠中に作られる?

もしかして、脳脊髄液って夜、寝ている間に産生されているのではないか?と感じます。

それは、いい睡眠がとれた時と、そうでない時の翌日の体調がぜんぜん違うからです。

もちろん、翌日の天候が台風時で低気圧だったり、晴天で高気圧だったりでも、脳脊髄液減少症患者の体調は変わってくるとは思いますが、
それとは別に、いい睡眠がとれたかどうかでも翌日の体調が変わってくるのを、身をもって感じています。

そもそもそも、交通事故後、最初に自覚できた症状が過眠でした。それからさまざまな症状を得て、さまざまなタイプの睡眠障害が出てきました。

私が脳脊髄液漏れ以降、体験した睡眠障害

・痛みや全身のなんともいえないだるさしんどさでつらくて寝付けない

・単純になかなか眠りに入れない

・眠りが浅い

・夜間頻尿多尿で睡眠が中断される

・寝ている間中悪夢を見る

・11時に寝たのに2時45分ごろ目覚めてそこから眠れない早期覚醒。

・就寝中の激しい動悸で苦しくて起こされる。

・就寝中にふくらはぎがつって痛みで起こされる。

・就寝中に両手がしびれてその苦しさで眠りが中断される。

・夜寝ても、体が宇宙遊泳をしているようで不安定な感覚で安心して眠れない。

・寝ても寝ても眠くて一日中眠り続ける。

・仕事時間の休憩中に眠り込んで夕方まで起きない。(これが「病気だ。」と気づいて救急車さわぎになるならともかくただのだらしない人で終わりになるから怖い。当時救急車を呼ばれても、その眠り込み状態が脳脊髄液漏れによる「意識障害」だと気づける医師はいなかったと思いますが。)

今、思い出せるだけで、これだけの睡眠にかかわる症状があります。

脳脊髄液減少症が引き起こすさまざまな睡眠障害によって、よい睡眠がとれないことが長く続き、それによって、さらに脳脊髄液が作られにくくなり、脳脊髄液はいつまでたっても増えず、

こうした悪循環が、もしかしたら、「ブラッドパッチ治療」で髄液漏れを止めても、なかなか症状が改善しない原因かもしれないと、ふと、今日気づきました。

昨夜は、ある工夫をしたら、よい睡眠がとれたのですが、そうしたら、体調がいいのです。

一昨夜は、よく眠れず、悪夢も見て、あまりいい睡眠が取れなかったら、昨日は一日体調が悪くしんどい状態でした。

まだ髄液は漏れている気はしますが、たとえ髄液漏れがあっても、漏れは止まっていても、体は毎日髄液を生産し続けているはずです。

その生産量を増やすにはどうしたらいいのか?とずっと考え続けてきました。

今まで、このブログでも書いてきましたが、睡眠については、いろいろ気を使ってきました。

水分は取っている、塩分もとっている、糖質もとっている、動いている、

起きる時間も寝る時間も決めてリズムよく暮らしている、朝、太陽の光を浴びて、夜、寝る90分前に入浴して体を暖めてから寝ている、自分に合った枕を選ぶ、

ラベンダーの香りを寝室にスプレーし、寝る前にお気に入りのBGMも聞いたりしています。

睡眠薬は一切使いません。

それに加え、この冬、また、ひとつ気づきました。

私の場合に限りますが、首と足を暖かくして寝ること。

慣れた場所、自分の部屋、自分の慣れた枕で寝るのは当たり前ですが、冬は首が寒いより、暖かい方が、私の場合、良く眠れるみたいだし、布団の足の部分をあたためる工夫をしたら、昨夜は良く眠れました。

すると、昨日より、今日、体調がいいのです。

それで、もしかして、いい睡眠をとると、脳脊髄液を作る量が増えるのかも?という想像から、

「髄液は寝ている間に夜作られているのかも?」と思いました。

健康な人では、「いい睡眠は体にいい」のは誰がみてもいえることですが、

私という今現在髄液漏れの体(おそらく)でも、たとえ、漏れはとまって後は髄液圧が上がればという状態の人でも、

どうやら、いい睡眠は、どんな場合もいい効果をもたらすような気がします。

脳脊髄液減少症の回復のためには「いかにいい睡眠をとるか」が重要な気がします。

だから、眠れないからと深夜までパソコンやスマホを見ていたり、起きていたり、

いくら朝起立性調節障害状態で眠いからと朝起きず、朝日も浴びなかったり、過眠症状だからと一日中何時間も眠り込んで、夕方起きるような昼夜逆転生活をしていたのでは、脳脊髄液減少症の回復は遠のく気がします。

あくまで、私の想像ですが、髄液は夜作られ、いい睡眠がとれないと、作られる脳脊髄液の量は少なくなってしまうのではないか?と思いました。

もしかして、想像ではなく、医学ですでにそういうことがわかっている?

たしか、夜、睡眠中に脳脊髄液がβアミロイドを洗い流し去るということはわかってきていますが、脳脊髄液が生産される時間帯とか、睡眠と髄液の産生量の関係って、まだはっきりしていなかったような気がしますが?

もし、まだ、だったら、どなたか研究してください。

絶対、睡眠の質と脳脊髄液の産生量って関係あると感じますから。

 

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自己紹介

lily

脳脊髄液減少症のサバイバーです。私が生きているうちに「原因不明」「異常なし」「精神的なもの」とされたり、何かすでに別の病名がついている人たちの中に、脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。

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