リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

医師も知らない脳脊髄液減少症当事者の思いと現実

電磁波過敏症と脳脊髄液減少症

time 2017/11/22

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電磁波過敏症は人体の水分量の減少と関係があるのでは?

寒くなってきました。

夏は潤っていた肌がカサカサになってきました。

冬は普通の健康な人でも肌が乾燥し、フリースなどを着る機会も増えて、静電気が人体にたまりやすくなる時期です。

私は、脳脊髄液減少症になってから、静電気でバチっとくることが、健康だった時より顕著になった気がします。

脳脊髄液減少症になると、異常にのどが渇いたり、尿崩症のようにどんどんと多尿で水分が体から出ていってしまうような症状が出ます。

ただの水を飲んでも体を潤す感じがなく、塩分や糖分やミネラルを含んだ水分を飲むと体を潤す感じがすることや、脳脊髄液減少症の多彩な症状が早めの速度の点滴で一時的に改善することから、体が脱水ぎみになっているのか、なんらかの水分代謝異常が起きているのではないか?と考えたりもします。

冬になると、空気が乾燥しますし、人体にも冬でも脱水は起こると言われています。

ということは、冬は人体は脱水気味になるなら、脳脊髄液減少症患者はなおさら、人体から水分が減るのかもしれません。

もし、脳脊髄液が作っても作っても漏れていて、脳を正しい位置に保てない体なら、ただでさえ頻尿と多尿で水分が体から出ていってしまう上に、脳脊髄液の減少で脳が下がって正常に作動しなくなり、いろいろなホルモン障害や水分代謝異常が起こったって不思議はないと思うのです。

体から水分が減れば、もしかしたら帯電しやすくなるのかもしれません。

冬の人体や空気中の水分量の減少と静電気の発生が関係しているのであれば、

もしかしたら脳脊髄液減少症が原因で人体から水分が減れば電磁波に対しても、過敏に反応する体、つまり「電磁波過敏症」になってしまうかもしれません。

これはあくまで、私の経験に基づく想像にすぎません。

電磁波過敏症の患者さんたちには、私がここで書いている脳脊髄液減少症の症状と似た症状がないか?注意して調べていただきたいと思います。

電磁波過敏症の研究者の皆様には、脳脊髄液減少症患者の人体の水分量と、人体の帯電のしやすさ、を脳脊髄液減少症の診断はまだなく「電磁波過敏症」とだけすでに診断されている人と、「健常者」との比較をしていただきたいと思ったりもします。

それで何かわかるような気がします。

脳脊髄液減少症の患者さんへの「電磁波過敏を疑う」チェック

・パソコンの前にいると不快になり、その場から逃げ出したことがありますか?

・MRI検査後、ふらふらになり寝込んだことが今まで一度でもありますか?

・電磁調理器の前にいると、なんとなく居心地悪く、その場から遠ざかりたくなりますか?

・夜寝るとき、テレビやビデオのスィッチが入っていると、何となく居心地悪くスィッチを切ると、苦痛が和らぐような微妙な感覚を感じたことがありますか?

※患者さんにいきなり「電磁波過敏症はありますか?」なんて聞いても意味がわからないと思います。

具体的にこうしたことを脳脊髄液減少症の問診票に組み込むことで、脳脊髄液減少症患者に潜む見えない症状の実態が浮かびあがってくる可能性があると思います。

患者は頭痛やめまい、耳鳴り、痛みなどについては自覚しやすいし言いやすい、表現しやすい、理解されやすいから真っ先に医師に申告しやすいです。

しかし、脳脊髄液減少症は、医師にも伝えにくい症状や、自分でも自分に起こっている現象が何がなんだかよくわからず、なかなか気づきにくい症状が多々あります。電磁波過敏症や化学物質過敏症とほぼ同じ症状もそうだと思います。

脳脊髄液減少症は症状が多彩なため、自覚しやすく、苦痛が強く、言葉で表現しやすい症状が優先して医師に伝えられると私考えています。それが「頭痛」なのではないか?と私は思っています。

ところが、なにも脳脊髄液減少症の症状は「頭痛」だけではないのは明らかです。

たとえ「頭痛以外の症状」からでも診断できるようなシステムが出来上がらないと、自殺にまで追いつめられなくてもすむ患者の命を救えないと思います。

自覚しにくく、表現しにくい症状は、医師に伝える優先順位が低く、そのため、医師が知ることなく脳脊髄液減少症の症状として表に出てきていない恐れを私は感じます。

患者が医師に伝える優先順位が低いと思われる症状でも、それをいかに引き出し聞き出すかは、これからの脳脊髄液減少症の臨床現場での課題だと思います。

それがわかってくれば、「頭痛」以外の症状からでも、早期の診断が可能になってくると思います。

 

 

 

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自己紹介

lily

脳脊髄液減少症のサバイバーです。私が生きているうちに「原因不明」「異常なし」「精神的なもの」とされたり、何かすでに別の病名がついている人たちの中に、脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。

「脳脊髄液減少症を知っていますか」

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