リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

医師も知らない脳脊髄液減少症当事者の現実と日々の思い&気づき

“髄液漏れ”のままでは、「怒りの管理」は無理

time 2018/01/25

日本アンガーマネジメント協会も、知らないかもしれません。

一見普通に見える人の中に潜む、脳脊髄液減少症の人のキレやすさに。

認知症の専門医の間や、認知症家族の間には、「認知症になると人はささいなことで怒りっぽくなることもある。」という知識は普及してきても、

「脳脊髄液減少症でも脳がいつものその人とな違って性格も変わり、キレやすくもなり、怒りっぽくなる」ということは、まだあまり知られていないことでしょう。

「怒りを感じた時に、今の自分の怒りは何点か?」と感じることで自分の怒りを客観視するなんて、たとえば、認知症患者ができるでしょうか?

同じように、脳脊髄液減少症で「怒りっぽさ」が出ている人は、自分の努力ではどうにも怒りをコントロールできないのです。

訓練によって、怒りをコントロールできるというのは、あくまでも「健常者」に限ってのことでしょう。

カリフォルニア州では、ロードレイジ対策に、アンガーマネジメントを取り入れ、

事故を起こした人に、アンガーマネジメントのプログラムを受講することを義務づけ、それに従わないと収監されるそうですが、

カリフォルニア州では、日本以上に脳脊髄液減少症での人の「性格変化、怒りっぽくなる、暴力的になる」場合があることを知らない医師や刑務官、弁護士が多いことでしょう。

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自己紹介

lily

健康オタクの脳脊髄液減少症のサバイバーです。「原因不明」「異常なし」「精神的なもの」とされたり、何かすでに別の病名がついている人たちの中に、脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。

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