リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

原因不明の症状に潜む脳脊髄液減少症の早期発見と回復、症状理解による患者に優しい社会の実現のために、私ができること

パニック障害と脳脊髄液減少症 1

time 2016/09/23

パニック障害と脳脊髄液減少症 1

先日の、ザ・世界仰天ニュースでパニック障害について、取り上げられていました。

社会全体に、患者当事者としてお伝えしたいことです。

私は全く知らなかったのですが、
お笑い芸人「中川家」の兄 剛(つよし)さんも
パニック障害に苦しんでいたそうです。

激しい動悸で、「心臓が破裂し、きっと自分は死ぬ」という恐怖を感じるほどで、舞台に立てなくなったことや、
電車の中、エレベーター、会議室、でもそれらの症状が起こるようになり、

仕事もままならなくなり、芸人としての自信を完全に失ったといいます。

番組の説明では、
「パニック障害研究センター」のデータにより、

パニック障害とは、日本では、100人に3人が発症しているといわれている。
症状は
・呼吸困難・動悸・吐き気・めまい・ふるえ
閉ざされたエレベーターや、飛行機、電車、バスなどの乗り物、
長時間行われる会議などの、
自由がきかない場所に身を置くとき、
恐怖に支配される心の病。
「このまま自分は死んでしまう」と思うほどの激しい呼吸困難に襲われる。

と説明されていました。

そして、オリックスバファローズの現役野球選手の、
小谷野栄一選手も、パニック障害と闘っていて、過去に地獄を味わってきたそうです。

小谷野選手は、現在、オリックスバファローズでチームの大黒柱として活躍する現役選手で、
2009年には、当時所属していた、日本ハムファイターズをリーグ優勝に導いた立役者のひとりで、
三井ゴールデン・グラブ賞を計3回受賞し、打点王にも輝く、
勝負強さに定評のあるスター選手だそうです。

失礼ながら、私はお笑いにも野球にも全く興味関心がなく、

中川家の剛さんのことも、
小谷野選手のことも、あまり存じ上げていませんでした。

しかし、
そんな有名人が、
自分の闘病の経験を、名前と顔を出して正直に語ってくれること、
そのことだけで感動し、とても感謝の気持ちがわきました。

ひととおり放送を見て、私が感じたことは、

「数年前までは、パニック障害と言えば、
心の病、精神的なもの、で片付けられていたけれど、
最近、脳の研究が進み、脳の偏桃体の異常、という視点での話題も、最近になってテレビでも触れられることが出てきたな。

けれど、
その偏桃体の異常を引き起こす一因として、脳脊髄液減少症があることには、やはり全く触れられないな。」
ということでした。

そして、
「パニック障害と診断した医師は、
おそらく精神科医なのだろうが、果たして、脳脊髄液減少症の症状をご存じなのだろうか?

おそらく、知らないんだろうな。

脳脊髄液減少症の除外のための検査もせずに、
パニック障害と診断してしまったんだろうな。」とまた、思いました。

私の考えは、
「パニック障害と診断されている方の中に、
実は、
脳脊髄液減少症でそのような症状を発症している方が、必ず存在している。!」

つまり、
「実は脳脊髄液減少症の脳機能障害による自律神経失調の症状で、
ふるえ、心臓が破裂しそうなほどの激しい動悸、死ぬかと思うのどの呼吸困難、めまい、吐き気 を発症していながら、
社会に脳脊髄液減少症の情報もなく、医師にも脳脊髄液減少症の症状に詳しい医師がほとんどいないのが現状のため、
脳脊髄液減少症が見逃され、
誤診されている人がいる、可能性がある。」ということです。

この考えに私は確信をもっています。

おそらく、「パニック障害研究センター」の方々も、
脳脊髄液減少症との関係には気づいておられないのではないか?と思います。

たとえ、ひそかに脳脊髄液減少症の情報を得て、
パニック障害と脳脊髄液減少症の、その関連性に陰では気づいておられたとしても、

今は、テレビ局に情報を提供するとか、
公にできるほどのデータも、経験もないのかもしれません。

私の考えは、ただの空想ではなく、
私自身が自分の症状が、原因不明で、
他の病名や精神的なもの、心の病と誤解されていた自分の実際の症状の経験に基づく考えです。

「パニック障害は、脳脊髄液減少症と深い関係がある!」と考える詳しい理由については、
次から少しずつ書いていきます。

パニック障害研究センターからの論文集 だそうです。
果たして、この中に、脳脊髄液減少症との因果関係について研究した論文はあるのでしょうか?

パニック障害と脳脊髄液減少症 2  に続く。

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lily

脳脊髄液減少症のサバイバーです。「原因不明」「異常なし」「気のせい」「精神的なもの」と医師に言われる症状の影に、実は脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。「リカ場」で検索!

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