2020/07/04
今日(2020年4月3日)の朝日新聞に、「50回洗っても効果」があるという子供向けマスクについての情報を見つけました。
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ミキハウスがこども用マスク発売
朝日新聞記事
「50回洗っても効果」こども向け
子供服ブランド「ミキハウス」を展開する三起商行が6日、抗菌・抗ウイルス加工をした2~5歳児向けのマスクを自社サイトで売り出す。
細菌の増殖を抑えてウイルスも減らし、50回洗っても効果が続くとうたう。ピンクとブルーの2色で、それぞれ2枚入りで税抜き1800円。商品は同日午前10時からサイトで販売する。初日は900セットを用意。当面は毎月約5千セットを売り、増産も検討する。
ミキハウスのサイトを見てみると、
2020/04/02
子ども用マスクの発売について
2020年4月6日より、クラボウ(倉敷紡績株式会社)と共同開発した抗菌・抗ウイルスをほどこした「ピュアベール加工」生地を使用した子ども用マスクを発売いたします。
この子ども用マスクは、固定化抗菌成分「Etak®(イータック)」を固着させ、繊維上の細菌の増殖を抑制し、特定のウイルスの数を減少させる生地を使用しています。
【4月6日(月)10:00AMより販売開始】
※ひとりでも多くのお子さまにマスクをお届けできますよう、1回のご注文で、1色につき6個までの販売とさせていただきます。
ご理解とご協力をお願い申しあげます。
※完売後も追加生産の予定でございます。(現在、入荷時期・入荷数は未定) 再入荷のお知らせをご希望のお客さまは、完売後に表示をされる【入荷お知らせ】のご登録をお願いいたします。
詳しい情報は、ブランドサイトよりごらんください。
と書かれていました。
私の感想
日本でもお子さんの新型コロナウイルス感染症(covid-19)の症例も出てきてますので、小さなお子さんをお持ちのお母さんには朗報ですね。
下のサイトを見てみると
2020.04.02
ミキハウス、クラボウと共同開発した素材で子ども用マスクを発売
読んでみるとなかなか高性能です。
私は、柄モノのマスクを見ると、その人のお顔より、柄に気を取られてしまうのでうるさく感じてしまうのですが、サイトを見てみると、色がピンクとブルーの2色の柄で、柄物ながら、おとなしめの柄で好感が持てます。
これなら、脳脊髄液減少症の情報処理能力が落ちた脳でも、目がチカチカせず、お子さんのお顔をきちんと見られそうです。
私は、2枚で3000円近い、抗菌・抗ウイルスの布マスクを買ったことがありますが、結局匂いがダメで、使ってません。結局、使い捨てマスクを洗って再利用が一番自分が使いやすいです。
このミキハウスの子供用マスクは、2枚で1800円なら、一枚900円で、私が買った一枚1500円よりは安いですね。
ただ、マスクの匂いはどうなんでしょうか?私のように匂いで結局使わないなんてことにならなきゃいいですけど。
マスクの装着感と匂いだけは、これだけは買ってつけてみないとわかりません。
個人的には、安倍総理が、一世帯2枚布マスクを配るのですから、お子さんは、お母さんの手作り布マスクで十分ではないか?と思ったりもします。
お母さんの手作りマスクをして、お子さんの手洗いをきちんと指導し、こまめに手洗いさせてもいいような気もします。
私もこのブログで、いくつか私が考えた手作りマスクの作り方を紹介していますので、お母さん方に参考にしていただけたら幸いです。
もっとも、手作り布マスクの効果は、ハンカチマスクと同じで、知れたものですが・・・。
でも、メーカーがこうした高性能マスクで、しかも洗えるマスクを作って発売してくれるのはうれしいですね。
子供はお父さんお母さんが健康で初めて元気に生きられるわけですから、この高性能の洗えるマスクも子供用だけでなく、ぜひお母さん用、お父さん用と展開させて、大人用も作ってほしいですね。
なんだか、私も欲しくなってきました。
ミキハウスさん、最初は子供用でも、大人用マスクも作ってくださいね。
頼りにしてますのでよろしくお願いします。
感想記事:
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