リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

医師も知らない脳脊髄液減少症当事者の思いと現実

マスク工業会・マスクの再利用について

time 2020/03/07

2020年3月4日に全国マスク工業会が“マスクの再利用について”という文書を出したようです。

それについては詳しくテレビで放送してくれなかったので、ネットで調べてみました。

そうしたらマスク工業会の文章があったので、それについて書いて、私の気持ちも述べてみます。

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“マスクの再利用について” 2020年3月4日 マスク工業会の見解

1)マスクの再利用については、まず、パッケージ表記をご確認ください。

☆ 洗って使えるタイプ:ガーゼマスクやウレタンスポンジ製のマスクで、洗濯可・再利用可などの表記のあるもの

※ 洗濯方法がある場合は、表記に従ってください。

☆ 洗って繰り返し使える表記の無いタイプは、洗うと機能が落ちるので、お勧めできません。

※ 使い捨てマスクで洗えると記載していないものは洗っても機能上は元の機能を有しません。

2)洗って繰り返し使える表記のないタイプをどうしても洗って再利用をご希望の場合:

①中性洗剤で、もみ洗いではなく、押し洗いをしてください。

※ 漂白剤・柔軟剤の使用はお勧めしません。

② 十分なすすぎをしてください。

③ 熱に弱い材料が使われているマスクもあるので、型くずれを軽減するためにも乾燥機は使わずに十分に乾燥させてください。

※ 洗って繰り返し使える表記のないマスクは、洗うと、中に入っている静電フィルターの性能が落ち、マスクとしての性能も落ちてしまいます。

※ 再利用される場合、あくまでも咳エチケット・濃厚な接触感染や鼻口に直接触れる頻度を少なくする為の使用であることをご理解ください。

なお、抗菌剤・活性炭などを含んでいる素材を使っているタイプもあるので、抗菌スプレー・アルコール消毒液などは使用しないでください。未使用の時の〇〇効果は維持されません。低減レベルについては、使用条件などによるので一概には言えません。

以上

とのことです。〇部分はネットでは漢字が読み取れませんでした。「捕集効果?」「除菌効果?」の「抗菌効果?」

私の感想

こうした文書があるのなら、もっと詳しく消費者にテレビや新聞で伝えてほしかったです。

テレビでは、ざっくり報道してくれましたけど。

今回私は自分で調べてこの文書を見つけて読んで、初めて、抗菌スプレーやアルコール消毒液をマスクにかけないでほしい理由が「使い捨てマスクの中には抗菌剤・活性炭などを含んでいる素材があるから抗菌スプレーやアルコールスプレーをかけるとその機能が低下してしまうから」だってはじめて知りました。

ということは、再利用の場合は抗菌スプレーやアルコールかけずに、手洗い洗濯ならいいってことですね。

でも、今回、何回まで洗濯可とは言っていなかったので、それもぜひ自ら実験して専門家の意見として教えてほしいですね。

それに、もっと優しい言葉で言ってほしかったですね・・・。「未使用時の・・・・」で始まる文章はわかりにくいです。

「使い捨てマスクを洗って再利用すると新品時の時の機能よりは低下しますよ。その低下率は、使用状況にもよっていろいろですし、そういった洗って再利用時の機能低下の実験したことないのでわかりません。」とかみ砕いた言葉で伝えてほしかったです。

それにもともと私は、使い捨てマスクを洗って再利用して、その機能が新品同様だなんて、さらさら思っていませんよ。もともと誰だって、使い捨てマスクの再利用にそんな高機能なんて期待してないと思いますよ。

「咳エチケット」ハンカチ替わり、何もないよりは安心の気休め程度、精神安定剤がわりと、周囲の目を安心させてよけいなトラブルを防ぐ意味では、使い捨てマスクの再利用だって十分、人々の役にたつと思うのは、私だけでしょうか?

そもそもハンカチなんて手で持ってとっさの咳やクシャミの時に口元に持っていけないんだから、使い捨てマスクが口元についていると、自分も周囲も安心だと思うんですが・・・。それがたとえ洗った再利用マスクだったとしても・・・・。

そもそも、とっさに出てしまうのが咳やクシャミなんだから、それに対して、腕で押さえろ、とかハンカチで押さえろという方が無理だと私は思っています。

よほど超人的に反射神経がいい人でないと、1秒以下の世界の速度で、鞄やポケットからハンカチを取り出してクシャミ前に口をしっかり覆って押えることなんてできないと思います。

そんなこと実際問題として実現不可能だと私は思います。

実際問題として実行が難しい「咳エチケットでのハンカチ使用など」を一般に訴えることぐらいなら、「とっさのクシャミや咳に備えて、皆が自己防衛のために、なんでもいいからとにかくあらかじめ口を覆っておいてください。」と言った方がわかりやすいし、実行しやすいと私は思うのです。

実現不可能なハンカチで押さえる咳エチケットを勧めておいて、実現可能なマスクの再利用は衛生観念上認められないからと、理想論をかかえてやってはいけない!ということに、

私は今もなんだか納得がいきません。

本来使い捨ては使い捨てだということ誰もが知っているはず。

十分に手に入ってお値段が安いなら、誰もが自分の身を守るためにそうするでしょう。

でも、マスクが十分に手に入らない場合、ハンカチや腕での咳エチケットを推奨するぐらいなら、洗って多少フィルターの機能は落ちても何もしていないよりは飛沫が飛び散ったり吸い込んだりするのを少しは防げてマシおではないでしょうか?

本来洗えないマスクだけど、他に手に入らないから自分の使ったマスクを洗って再利用することって、そんなに罪で、倫理に反する行為なのでしょうか?

布マスクだって手に入らないし、布マスクは洗うとメンテがけっこう大変でそんなことしていられない人だっているはずだし、手作りマスクだって作れない人だっているのですから。

 

 

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自己紹介

lily

脳脊髄液減少症のサバイバーです。私が生きているうちに「原因不明」「異常なし」「精神的なもの」とされたり、何かすでに別の病名がついている人たちの中に、脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。

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