リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

原因不明の症状に潜む脳脊髄液減少症の早期発見と回復、症状理解による患者に優しい社会の実現のために、私ができること

“梅雨だる“の対処法と脳脊髄液減少症の私の対処法

time 2016/06/28

梅雨期は、健常者でさえ、
体調不良が出てきます。

頭痛
腰痛、
うつ、
体の節々の痛み、

たまたま具合が悪いわけでもなく、気分の問題でもない、
梅雨時の体調不良について、
今朝、羽鳥モーニングショーで詳しく説明されていました。

医師10万人のネットワーク医師専用サイト

メドピアの代表、内科医の石見陽さんの解説がありました。

いわゆる「梅雨だる」についてです。

梅雨の時期の体調悪化に対する知識や対処法は
脳脊髄液減少症を理解する上で重要だし、
対処法も参考になると思うので、
メモしておきます。

sponsored link

梅雨の時期に増える病気は?

医師10万人ネットワークで聞いた、梅雨の時期に増える病気は?

1位 喘息・肺炎 244  (カビが原因)

2位 うつ病   210 (〝梅雨だる〟が原因)

3位 頭痛    171 (〝梅雨だる〟が原因)

4位 水虫    152

5位 食中毒   149

「MedPeer調べ 医師1000人回答)

〝梅雨だる〟の症状

50代女性、
湿気が多くなると、膝が痛くなる。

50代男性
雨が続くと、体が重く感じる。

30代女性
梅雨の時期は、頭が重く痛くなる。

女性に多い梅雨だる

女性がこの時期、めまい、頭痛、肩こり、だるさ、イライラ、」(ウーマンウェルネス研究会調べ)

特に女性の6割が梅雨で体調不良になる。

女性に多いのは、女性ホルモンの影響があるのかも?

女性の方が男性より気候の変動の影響を受けやすく、自律神経のバランスを崩しやすい。

雨で体調不良になる原因は?

1. 気圧変動 324  雨が多い低気圧

2.湿度の上昇 121

3.日照不足  92

4.寒暖差   44
「MedPeer調べ 医師1000人回答)

〝梅雨だる〟の原因

低気圧の影響

〝梅雨だる〟のメカニズム

低気圧になると回りの気圧が低くなるので、脳の血管が広がる。

脳の血管が血管が広がると、神経を圧迫し頭痛が起こる。

医師が実践〝梅雨だる〟の予防&解消法

医師の頭痛の緩和法

30代麻酔科医の対処法
コーヒーを飲む。

カフェインが血管を収縮させる作用があるため。

30代内科の医師の対処法

ガムをかむ。

筋緊張性頭痛の筋肉の緩和のため。
かむという行為が自律神経の交感神経を刺激する。

関節痛のメカニズム

低気圧だとなんで関節痛が出るのか?

低気圧だと関節液が低気圧によって膨張し、いろいろなところに刺激を与える。

湿気が外から入ってきて、関節液の量が増える。膨張していろいろなところを刺激する。

寒暖差によって、関節液が増え、神経などを圧迫する。

40代の血液内科医師の対処法

体の水分を減らすために、除湿している。

50代の整形外科の医師の対処法

血流をよくするために、患部を温める。

めまいの対処法

なせ、低気圧だとめまいが起こるのか?

耳の中に体のバランスを保つ内耳が、低気圧によって反応する。

気圧の変動、交感神経副交感神経のバランスが崩れるとめまいを感じやすくなる。

・60代小児科医師の対処法

抗ヒスタミン薬(のりもの酔いの薬)を飲む。

・30代精神科医の対処法

低気圧に慣れる。登山をする。

梅雨だるに効くツボ

東京有明医療大学保険医療学部 鍼灸学科
川島 朗先生によると、

低気圧対策のツボ=三陰交を刺激する。

内側のくるぶしから指4本分上のところを刺激する。(押すかお灸、お灸が難しければドライヤーの風を当てる。)

血流をUPさせる。

湿気対策のツボ=湧泉を刺激する。  利水作用

お灸の代わりに、その部分にドライヤーの暖かい風を、ツボに当てる。

熱いなと思ったら、やめて、4回から5回繰り返す。

〝梅雨だるに効く〟食べ物

50代の呼吸器外科の医師は

スパイシーなもので体を温め血流を促す。

50代の内科の医師は、

朝にレモン水クエン酸で血液循環。(クエン酸疲労回復ビタミンC)

30代内科の先生

にんにくを食べる。血流をよくして疲労回復効果もあり。

岩見陽先生の対処法

レンコンを食べる。利水作用で体内除湿
抗ヒスタミン作用があるのでこの時期にはおすすめ。

この後は、カビ肺炎についての説明だったので、はしょりますが、

カビが発生する穴場

・メイクポーチ

・スマホケース

・観葉植物

カビ肺炎の原因
トリコスポロン

カビ肺炎のおき入りスポット
水回り、木材が大好き
湿度60パーセント以上で急速に増加。→除湿が大切。

カビ肺炎を繰り返し悪化すると最悪、死に至ることもある。

ここまではテレビ内容でした。

ここからは私の感想です。

〝梅雨だる〟と脳脊髄液減少症

こうして説明を聞いていると、

梅雨の時期に脳脊髄液減少症の症状が悪化するメカニズムもわかってくると思います。

脳脊髄液が満タンの健常者でさえ、
低気圧によって症状がでてくるのですから、
脳脊髄液が、その人のベストな時より減っている状況であれば、
低気圧のこの時期に、脳脊髄液減少症の症状がさらに悪化してしまうのも
納得できると思います。

また、低気圧が続くと「ヒスタミン」という発痛物質の分泌が多くなるそうですから、
ただでさえ、脳が痛みを感じやすい状況になっている脳脊髄液減少症患者は、頭痛や関節痛が出ても
おかしくないと思いました。
たしかに、抗ヒスタミン剤である乗り物酔いの薬を飲むと、
私のぐらぐらゆらゆらする吐き気を伴うめまいは治まった経験があります。

あと、日照不足もうつなどの症状に関係があると思うので、日中はなるべく蛍光灯など白い光の下にいるようにし、
朝、いつもの時間に太陽が出ていなくて光が足りないと感じる時は、
曇りの日は、
プレゼントでいただいた光めざましOKIRO
を使って強い白い光を浴びています。

これは、音ではなく、光でだんだんと目を覚ます光目覚ましですが
私は、朝の光療法として利用しています。

脳脊髄液減少症患者は、ただでさえ、普段も症状があるのですが、低気圧が近づいてくる時や
長雨の時期、台風接近中の時、
竜巻やヒョウなどが降る前、
気温の寒暖差が10度以上あるとき、症状が劇悪化することがあります。

私も今まで、
気圧変動と寒暖差の大きい時、なんども劇悪化を経験済みです。

近くに相談できる主治医もいない中での劇悪化時は、本当に絶対絶命と言った感じのつらさです。

もう、あんな思いはしたくないです。

〝梅雨だる〟の対処法は、
脳脊髄液減少症の対処法でもあるのです。

気圧変動に耐えうる体になりつつあることはうれしいことです。

この梅雨時期、症状が悪化してこないのがうれしいです。
むしろ、最近以前より、体が楽です。

梅雨時こそ、潜在している脳脊髄液減少症に気づける時期

逆に言えば、梅雨期こそ、脳脊髄液減少症に気づけるチャンスかもしれません。
原因不明の症状を抱えていて、ドクターショッピングをしているような人で、
梅雨時に、
吐き気やめまいや全身の痛み、イライラ、うつ、など、
身体面と精神面の両方に
さまざまな症状が強く出てくる場合、

もしかしたら、
脳脊髄液減少症が隠れているかもしれないと思いました。

医師10万人のネットワークと言っても、
いったいどれだけの医師の先生が、脳脊髄液減少症を知っているでしょうか?

梅雨時に増える疾患の中で上位の
うつ病と、頭痛、せきの症状は、
脳脊髄液減少症でも出る症状なので、
それらの症状が悪化するような患者の中に潜む、
脳脊髄液減少症に、早く医師に気づいてもらえたらと思います。

番組で説明していた中で

医師が実践する予防法&対処法は、
私の対処法と重なる点と、少し違う点もありました。

ちなみに、私は頭痛の時に、
コーヒーは飲まず、頭を冷やすことをしていました。

カフェインに過敏な私はカフェインが頭痛にいいとは思いませんでした。
鎮痛薬にもたよりませんでした。
ただただ保冷材で頭を冷やしていました。

めまいの時には、酔い止めが聞いたのは、
体験して知っていましたが、あまり薬には頼りませんでした。

ただ、じっと寝ていましたね。

ガムをかむというのは、梅雨時に限らず、
私はかむと脳の血液循環が良くなると思って
日常にとりいれています。

特に朝は食べることでかむという行為で
体を目覚めさせることを徹底しています。
ですから
朝はかまない飲み物だけの朝食は摂りません。

足の湧泉のツボは100円ショップの青竹を、お皿洗いしながら踏んだりしていますが
一人では、なかなか続きません。

音楽に合わせて青竹踏みをすると、意外に続くかもしれません。

三陰交のツボは、女性の生理に伴う不調に有効なツボなので、ずっと以前から知っていますが、
お灸をしたり、テレビでおすすめされていた、ツボにドライヤーを当てたりするのも、とても面倒でできそうもないので、
急に思い立って、米粒か大豆の粒を張り付けては?と思いつきやってみました。

身近にある、黒大豆茶の黒大豆を、一粒ツボに当てて、セロハンテープで止めてみました。

すると、しばらくして外してみたら、ツボが圧迫されて跡がついていました。
これは家で簡単にできるツボ押しかも?と思い、
取り入れることにしました。

スパイシーなものについては、毎週1回はカレーを作って食べるようにしています。
カレーのターメリックは「うこん」だし、カレーは薬膳だと思っているからです。

また、朝のオレンジについては、なかなか実践できていませんが、
認知症の方に朝、オレンジの皮の成分の香りをかぐと、頭がはっきりすると聞いて以来、
朝、グレープフルーツのアロマをかいだり、
オレンジの皮の香りを嗅いだりすることもあります。

クエン酸については、レモンより、むしろ、梅干で摂る方が多いです。

朝はやはり暖かい飲み物でスタートした方が私の体にはあっていて、冷たいオレンジジュースはあまり飲みません。
オレンジ自体を食べることはありますが。

レンコンは大好きで、炒めてきんぴらにして食べますが、利水作用があるというのは、
はたして、
水分が必要とする体の脳脊髄液減少症にとっては、いいのでしょうか?

むしろ悪いのでしょうか?
レンコンを食べて、症状が悪化したことはないので、私にはわかりません。

あと、30代精神科医の先生の
「低気圧に慣れる。」というのは、笑い話ではなく、私も確かにそうだと思っています。

近眼の目が遠くを見たり、近くを見たりして、鍛えられると少しは見えるようになるように、
低気圧になっても、対処できるように、気圧変化に対応できる体にすることは、
脳脊髄液減少症の症状改善のためにも大切なことだと思っています。

それはなにも登山でなくても、自律神経を鍛えることで可能だと思います。

以前私は、車で移動中、峠越えなど、ドライブ中高いところに上ったり下りたりするだけで具合が悪くなりました。
普通の人なら耳の鼓膜がキーンとしてきて、あくびして治る程度でしょうが、
脳脊髄液減少症の体では、エレベーターで高層ビルの上の方に行くことさえ、症状悪化が怖くてできないほど、
気圧変化に対応できない体でした。

しかし、今は、そんなことがなくなりました。エレベーターでビルの上に行っても、下にいっても、
車で峠越えをしても症状が悪化するようなことのない体になりました。

私の低気圧対策、気圧変動に対処できる体づくり
症状対処法などについては、また時々書いていきたいと思います。

ただ、日々、規則正しく寝て、起きて、食べて、動いて、症状があってもなお、あまり薬に頼らず、
自分なりに考えて、自分の脳と体にとって、いいと思えることをし続けただけなんですが。

たまに逆効果で失敗したこともありますが、リスクを怖がって、
ずっと人まかせ医師まかせで、家でも家族に頼り切って、ずっと安静に寝てばかりいたなら、
今の私はなかったと思っています。

sponsored link

down

コメントする





*

原因不明の症状に苦しむあなたへ

脳にいいこと

自己紹介

lily

脳脊髄液減少症のサバイバーです。「原因不明」「異常なし」「気のせい」「精神的なもの」と医師に言われる症状の影に、実は脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。「リカ場」で検索!

2017年4月
« 3月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

パニック障害ブログパーツ

にほんブログ村ブログパーツ

amazon

人気ブログランキングブログパーツ

最近のコメント



sponsored link