リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

原因不明の症状に潜む脳脊髄液減少症の早期発見と回復、症状理解による患者に優しい社会の実現のために、私ができること

アサヒカルピスウェルネスからの
研究レポートに、
興味深いことが書いてありました。

その中のひとつ、
腸脳相関についてです。

近年、自律神経を介して腸と脳が相互に情報を伝え合う
「腸脳相関」という作用が、解明されつつあります。
たとえば、異物が入ってきた時、なるべく早く外に出すよう腸が動くと同時に、
腸から脳に、
「気持ち悪い」「もう食べるな」というメッセージを送り、
腸と連動して体の状態を整えているのです。

という文章です。

私は自分の症状から、
脳と腸とがつながっていることは以前からうすうす気づいていましたが、

こうして、はっきりと、
「自律神経を介して、腸と脳が相互に状hぷを伝え合う」と、
近年わかってきたことは、
脳脊髄液減少症患者として、喜ばしいことです。

私は
排便が自然にできなくなり、いわゆる便秘のような状態で、自分で摘便をせざるを得ないほどの症状や、
止まらない、水のような下痢症状などを経験してきたものとして、

自律神経を介した腸と脳との相関関係が解明されてきたことは
脳脊髄液減少症の胃腸症状への傾向と対策にもつながりそうで、
ありがたいことです。

関係性が解明されればされるほど、対処法や治療法も見つかる可能性もあるからです。

脳脊髄液減少症の胃腸症状は、
たしかに、
脳脊髄液減少症での身体症状のつらさや、
周囲の無理解無支援での、身体的精神的ストレスもかかってはいますが、

純粋に仕事などの精神的ストレスで起こっている症状ではないですが、

ストレスのかかった人でのC-23ガセリ菌が「腸脳相関」に働きかけ、
「睡眠の質」や「腹痛症状」を改善することが確認された(第13回腸内細菌学会2009年澤田大輔ほか)

ということは、

脳脊髄液減少症であったとしても、
腸の環境を整えることで、
なんらかの「腸脳相関」で脳にもいい影響を与えるのではないでしょうか。

そう思うのは、
実は私は「腸脳相関」なんて知識はなかったものの、
自分の症状の苦しみが脳脊髄液減少症だとわからなかった当時、

当時すがるものが健康食品ぐらいだったので、
発売されたばかりのLG21ヨーグルトも食べ続けてきました。

このヨーグルトは、
ピロリ菌対策ということでしたが、

当時原因不明の症状に苦しんでいた私は、
目新しいヨーグルトに
わらにもすがる思いで、飛びつきました。

乳酸菌なら何か体にいいのでは?と
考え、買っていました。

当時は、今ほど、機能性ヨーグルトに
世間の関心も高まっていませんでしたが、
当時すでに、
とにかく自分の苦しい症状をなんとかしたくて、
健康食品オタク状態になっていた私は、
なんでもいいから飛びついていました。

以来今に至るまで、スーパーにいくと、
ヨーグルトは何かしら買い続けています。

お気に入りのヨーグルトを
自家製のヨーグルトの種菌に使うほか、

お気に入りのヨーグルトLG21やR1ヨーグルトなどを買っては
日常的に食べていますが、
たまには、他のメーカーの他の種類の菌のヨーグルトをあえて買って食べるようにも
心がけています。

それぞれ菌によって、
持っている特性や力が違うと思うので。

実感として感じるのは、
風邪をひきにくくなったこと、

春の花粉症の症状が軽くなったことです。

脳脊髄液減少症になってから、
免疫力が下がっていたのか、
ものすごく感染症にかかりやすく、
治りにくい時期がありました。

風邪、水虫、口内炎、など、
ありとあらゆる感染症にかかりやすくなり、
風邪は治ってもすぐまた風邪をひくしまつでした。

風邪はなかなか治らずこじらせ、
肺炎になる一歩手前で、

膿のようなタンがでて1か月せき込んで病院通いを強いられたことも、
一度や二度ではありませんでした。

それが、今は、
脳脊髄液減少症の体のだるさや脱力、しんどさ、手足の動きにくさ重さなどの症状は残っていても、
風邪をひくことは、
めったになくなりました。

あれほどひどかった口内炎も、全くおこりませんし、
膿のようなタンが続くようなこともありません。

ブラッドパッチ治療での脳脊髄液漏れがある程度止まったことで、
免疫力も上がったのだと思いますが、

医食同源の発想のもと、
日々、食べるものを工夫し、
努力し続けてきたことでの効果もあったのではないか?と思っています。

腸脳相関の考え方のもと、

過敏性腸症候群や、
原因不明の便秘や下痢の症状からでも、
脳の異常信号ととらえ、腸症状に隠された脳脊髄液減少症に、
内科の医師の先生も気づいて患者の早期発見につなげていただきたいと
思いますし、
患者自身も自ら脳脊髄液減少症の情報を得て、免疫力の低下や、アレルギー症状の悪化や、
腸症状などからでも、脳脊髄液減少症の可能性があることに
早く気づいてほしいと思っています。

吐き気があるから、気持ち悪いから、と食べないでいると
当たり前ですが、
どんどん弱ります。

自分の体を救うのも治すのも、最後は自分だという意識を持って、
どんな時でも、食べられそうなものを食べて、飲んで、寝て、
体力を維持し続けることも、

脳脊髄液減少症の回復への道だと、私は思います。

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自己紹介

lily

健康オタクの脳脊髄液減少症のサバイバーです。「原因不明」「異常なし」「精神的なもの」とされたり、何かすでに別の病名がついている人たちの中に、脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。

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