2020/07/04

先日、
からだにいいこと7月号の付録のカッピングをためしてみたら、
本当に、
ものすごく冷えていた肩がほかほかしてきて、
肩の痛みが軽減した経験から、
私は、私の肩の痛みが、血流に関係があったのかも?と
気づきました。
末梢血管の血流が悪いことの一つに、
脳脊髄液減少症の自律神経失調状態が長く続いたことも
関係ある?かも?と・・・・。
そうだとしたら、
私の体に対するアプローチ方法が他にもあるのかも?と考えていました。
そんな時、
偶然、スーパーで「巡りさらら」という見慣れないペットボトルを見つけ、
なんとなく、そのネーミングと「健やかな血流を保つ」という文字から
よさそうだな、と思って、ためしに1本だけ買ってみました。
見慣れないはずです。
今年3月に発売されたばかりのようですから・・・・。
味は、渋めのただの緑茶といった感じです。
一度飲んで、味はまあまあだったので、
また1本だけ買い足してきました。
こうやって、私は箱買いする前に、
1本ずつ買ってみて、
味とか値段とかを考えて、
自分に合うかあわないか、
続けるか続けないか、様子をみながら考えます。
ラベルには、
トクホマーク【特定保健用食品】ではないものの、
「機能性表示食品」の表示がありました。機能性表示食品については→消費者庁ウェブサイト
①健やかな血流(末梢血流)を保つ
②中性脂肪を減らす。
と書いてありました。
成分をよく読むと、
モノグルコシルヘスペリジンが340㎎含まれているようで、
ちょっと気になって調べてみました。
すると、どうやら
自律神経にも働きかけるようで、
交感神経より副交感神経を優位にする、とか
末梢体温を維持する、など、
自律神経の乱れた、私の体の症状にとっては、有益なことがあるような可能性を感じました。
私の場合、脳脊髄液減少症で症状がきつかったとき、
あきらかに交感神経優位と思われるような、急などうきや、頻脈、などの症状があったので。
モノグルコシルヘスペリジンについて、
ペットボトルには、
モノグルコシルヘスペリジンとは、
主に柑橘(かんきつ)類の皮に含まれるポリフェノールの一種である、
ヘスペリジンを診ずに溶けやすくしたものです。
と書いてありました。
栄養成分表示には1本(500ml)当たり
エネルギー・・・・・0Kcal
たんぱく質・・・・・0g
脂質・・・・・・・・0g
炭水化物・・・・・・0g
食塩相当量・・・・・00.1g
機能性関与成分として、
モノグルコシルヘスペリジン 340mg
と書いてありました。
他の緑茶成分表示には、よく書いてある、カテキンとか、カフェインについては、
何も記載がなかったのが、
私はちょっと不満でした。
カフェイン過敏の私にとっては、
カフェインの含有量がどれくらいか?は
その飲料を普段の飲み物として取り入れるか取り入れないかに、とても関係があるからです。
これが私の体にとって、
いいのか悪いのかは、自分の体で試してみないとわからないので、
ちょっと試してみたいのですが、
どのくらいの量をどのくらいの期間飲めばいいのか
見当もつかず、
費用的にも、
日常的に取り入れるかどうか考え中です。
ちなみに、この商品には
以下のように注意がきが書いてあります。
●摂取上の注意・多量に摂取することにより、疾病が治癒したり、より健康が増進できるものではありません。
と・・・。
「そんなこと、わかっていますよ。」と私は言いたいです。
「でも、自分の体によさそうなものは試したくなるし、自己責任で買うんですから、
かまわないでしょう?」と。