2020/07/04

3月もそろそろ半ばを過ぎると、
やっと入試が一段落した家庭も多いのではないでしょうか?。
受験生を抱えた親御さんたち、まだこれから入試が控えている子を持つお母さんたち、
しかも、そのお母さんたちが闘病中の患者さんたちだったら、何かと余計な心労が増えてつらいですよね・・・。
普通の親のようにはいろいろと動けないのに、周囲は当たり前にそれを求めますからね。
もちろん、健康な子供にも、患者である親の大変さや普通の親とは違う困難さなんて、わかりようがないですしね。
治療費がかかる上に働けず、その上、こどもが進学したいと言われたら、本当に親は困りますけど、
親が脳脊髄液減少症のせいで、健康なこどもの進学まであきらめさせられませんよね・・・。
春の嵐が過ぎ、外はしっとりほんわか暖かい空気の中で、いろいろな人たちの春を、今思っています。
とにかく、とある入試が終わってよかった・・・・。
なんだかほっとしてます。
こんなこと書いても、何のことかわからないでしょうけど・・・。
あとは、みんなに嬉しい春が来てほしいな・・・。
幼稚園とか、保育園とかの入園で、ママと離れるのに慣れるまで
泣く子供たちにとっても、少しの辛抱の時、春。
入試や入学が海外の学校みたいに、秋入学が一般的になることは、
日本では広がることはあまりないと思うな・・・。
だって、やっぱり、日本の新しい門出って、梅や桜の咲く時期の春だって思うから・・・
日本人の体の中に、新たな門出の時が春って、すでに遺伝子の中にインプットされている気がします。
春よ来い!
落ちてもめげるな!
ありのままの君を認めて、受け入れてくれる場所と人たちが必ずとこかにあるから。
人生は、その連続。
どんな結果でもそれには意味がある。
嬉し涙も、悔し涙も、拭いて、
前を向いて
進め!