リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

原因不明の症状が「脳脊髄液減少症」だった私が、世界中に伝えたいこと

私の猛暑の過ごし方

time 2018/08/10

私の猛暑の過ごし方

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猛暑のマイブーム

なるべく規則正しい時間(6時前後)に起きる。

朝起きたら、朝の太陽の光を浴び、歯を磨き、常温の水か、スポーツドリンク、経口補水液を飲む。

熱めのシャワーを浴びて、乾いたタオルで水滴を取るついでに体をこする。

朝のうちに、洗濯、一日分の料理をやってしまえるだけやる。

朝は忙しいので、ゆっくり座って朝食をとれないので、料理をしながら、立ち食いのように、少しずつ食品を口に入れたり、飲んだりする。

朝は卵、牛乳などたんぱく質を必ず摂る。

カフェインを含んだ飲み物(カフェオレや緑茶など)や利尿作用のあるスイカは、午前中のみで午後は摂らない。

自分で、炊いたご飯と米麹で作っている、「飲む点滴」を飲む。

猛暑日は、日中の外出は避け、朝夕の比較的涼しい時間帯に短い時間で外出したり、なるべく、脳と体を活動的にして過ごす。

猛暑の日中には、スイカやきゅうりに味噌をつけて食べる。

スイカは外側の堅い皮をむいて、白いところもモロキュウのようにして食べたり、千切りにしてドレッシングをかけたりして全部食べる。

モロヘイヤ、オクラなど、ネバネバ食材を食べる。

朝とお昼にも、気が向いたらサプリ(コエンザイムq10還元型、イミダゾールジペプチド、DHAなど)お気に入りのサプリを飲む。

夜は、なるべく寝る2時間以上前に、食事も入浴もすます。

ゴーヤー、豆腐、卵、鰹節の入ったゴーヤーチャンプルーをよく食べる。

夜になったら、白い光(蛍光灯など)は料理などの作業時以外はつけない。暖色系の明かりに切り替える。

寝る直前には、熱いお風呂や、食事はしない。

寝る時間が近づくにつれ、室内のどんどんと照明を落としていく。

入浴の前後に水分摂取。

お風呂の温度は39度。お風呂の照明も暖色系に変え、一つの電球を外してかなり暗い設定にしてある。

寝る前に、お気に入りの睡眠サプリ(グリシン、ギャバ、亜鉛+アスタキサンチン)などをその日の気分で飲む。

寝るときの室温は エアコンの設定は室温26度。

寝るときは扇風機は使わない。

裸に直接、長袖長ズボンの寝間着で、毛布をかぶって、ちょうどいいぐらいの少し寒いぐらいの室温に設定。

これが私の最近の日常。

7月の上旬に睡眠不足が続いたら、一気に体調が悪化しましたが、いい睡眠を取れたら回復しました。

どうやら、どんな病気やケガにも回復には睡眠は大事なようです。当たり前ですが・・・。

自分の経験から、いい睡眠をとれた翌日は体調がよく、睡眠がうまくとれないと症状が一気に悪化することから、どゆやら脳脊髄液の生産は、睡眠中に行われているのではないか?と思えてきました。

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自己紹介

lily

脳脊髄液減少症のサバイバーです。私が生きているうちに「原因不明」「異常なし」「精神的なもの」とされたり、何かすでに別の病名がついている人たちの中に、脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。

「脳脊髄液減少症を知っていますか」

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