リカ場 ~私の脳脊髄液減少症のリカバリー~

原因不明の症状が「脳脊髄液減少症」だった私が、世界中に伝えたいこと

ユニクロのマスク、買いました

time 2020/06/26

ひさびさにマスクについて書きます。

その後、親族や、洋裁のプロの知人が作って送ってくれた布マスクが次々届き、マスクをすると、相手のやさしさと思いやりに包まれる気がして、癒されていました。

マスクは十分あるものの、最近、だんだん暑くなると息苦しくて、涼しいマスクが欲しくなりました。

そして、先週には替えなかった、ユニクロのマスク、本日、無事買うことができました。

 

先週は、あまりにも混雑しているのを見てやめました。

第一、マスクを買うために、あんなに人が密集して並んでいたら、感染防止の本末転倒だと思ったし。

みんな間を空けずにびっしり並んでいたし。

それ見て即、私はやめました。

 

本日は、整理券配布で、おひとり様1袋だけで、混雑もあまりなく買えました。

ただ、他県ナンバーの車がちらほら。

え?もしかして、他県から買いに来ている?

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エアリズムマスク

実は私、ユニクロがマスクを売りだすと決めた以前から、4月ごろにはすでに夏に向けて、エアリズム衣類壊してマスク手作りしようともくろんでいました。

エアリズムはたくさん家にあって、その中のひとつの家族の白い下着を解体して平らな布にして、マスクを作ろうとして試しました。

けど、その人のシャツだから、その人の体臭がしみ込んでいて、洗っても、酸素系漂白剤で漂白しても、どうしてもお臭いが抜けず、それでマスクを作るのは断念しました。

かといって、まだ着られる衣類を、マスクを作るためだけに解体して布にするのもはばかられ・・・・。

あと、接触冷感、吸汗速乾のスポーツ用の衣類もたくさんもってたから、その一つを壊してマスク作ろうとしたんです。夏に向けて。

だけどね、やめたんです。

スポーツ用高機能衣類は、夏の入院時、すごく重宝したり、家でも来ても、ベタベタしないからまだ着たいから、マスク用に裁断はできなかった。

まだ使えるエアリズム衣類ももったいないし、作るのが面倒でやめました。

そのうち、私が望む、吸汗速乾素材で、誰かがマスク作って売ってくれるだろうと思って。

待ってて良かった。

やはり、プロが作った方が新品でいいわ。値段もお手頃だし。

それにしても、新型コロナ感染症(covid-19)の対策のための夏用マスクなんだから、ユニクロも販売初日からおひとり様1枚とか、整理券とか、工夫すればよかったのに・・・。

ま、翌週の今日には、前の週の教訓が生かされているんだから、良かったけど、できれば最初から混乱がない販売方法を考えてほしかったな。

第一、1時間も2時間も前からピッタリとくっついて並んでいることができる人たちだけがマスクを買えるっておかしいでしょ?

それじゃ、仕事で並べない人や、赤ちゃんがいて並べない人、足が悪くて並べない高齢者や長時間立っていられない脳脊髄液減少症患者は、マスク買えないじゃない。

弱者の立場で普通に考えたら、いろいろ予想できたはず。

整理券を配るのは、改善の第一歩だけど、マスクはいろいろな人が買える配慮は必要だと思ってます。

冬用手作りマスク

で、私、今日、また手作りマスクしました。今度は季節の先を行く、冬用のマスクを作りました。

着古してすでに解体してあった、ユニクロの裏起毛の、発熱する冬用ズボンで。

以前書いた「一か所縫うだけ、フェルトマスク」と同じ作り方で。

裏起毛がすっごくフワフワして顔に当たると気持ちいい。

これ、極寒地の国とかの人に教えてあげたい。

冬は顔があったかく過ごせそう。

もともと私、長い間使い捨てマスクは四季を通じて使ってきたし、マスクを冬は防寒に使ってきたから。

ただし、今年の冬は、手作り布マスクを使うのは初めてになりそう。

この間は、ボンドタイプの「裁縫上手」というコニシのボンドと、アイロンで、素敵な花柄の布で「縫わないマスク」を作ったの。

もともと私は何年もすでに「スティホーム」だったから、慣れているから、今を、いろいろと楽しんでいます。

まさか、マスクがファッションになるとはね・・・・。

どんな時でも楽しみを見つけることは大事です。

古くなった冬用衣類を処分して、その布を使って、また冬用手作りマスクを今のうちから作りためておこうかと思っています。

 

関連記事:

ユニクロ:エアリズムマスクの使用感

手作りマスクの適した布地とは?

 

 

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自己紹介

lily

脳脊髄液減少症のサバイバーです。私が生きているうちに「原因不明」「異常なし」「精神的なもの」とされたり、何かすでに別の病名がついている人たちの中に、脳脊髄液減少症が隠れている可能性について、広く社会に伝えたいと思っています。

「脳脊髄液減少症を知っていますか」

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